特許
J-GLOBAL ID:200903042704576951
放電制御装置、放電制御方法及びそのプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川合 誠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-394957
公開番号(公開出願番号):特開2003-199387
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】騒音、振動等を発生させることなく容易にコンデンサに蓄積された電荷を放電させることができるようにする。【解決手段】ロータ及びステータを備えた電動機械と、直流電源から直流の電流を受け、前記電動機械に供給される交流の電流を発生させるインバータ40と、前記直流電源とインバータ40との間に配設されたコンデンサ17と、任意の複数の周波数で磁極位置を順次疑似的に発生させる疑似磁極位置発生手段92と、前記コンデンサ17に蓄積された電荷を電動機械によって放電させる際に、前記ロータが順次疑似的に発生させられた磁極位置にあると仮定して前記交流の電流を発生させる電流制御処理手段90とを有する。電動機械の運転周波数(回転速度)と異なる任意の複数の周波数で疑似磁極位置を発生させることによって、交流の電流が電動機械に供給される。
請求項(抜粋):
ロータ及びステータを備えた電動機械と、直流電源から直流の電流を受け、前記電動機械に供給される交流の電流を発生させるインバータと、前記直流電源とインバータとの間に配設されたコンデンサと、任意の複数の周波数で磁極位置を順次疑似的に発生させる疑似磁極位置発生手段と、前記コンデンサに蓄積された電荷を電動機械によって放電させる際に、前記ロータが順次疑似的に発生させられた磁極位置にあると仮定して前記交流の電流を発生させる電流制御処理手段とを有することを特徴とする放電制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P 6/02 371 N
, H02P 6/02 371 L
Fターム (10件):
5H560AA08
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA12
, 5H560EB01
, 5H560EB07
, 5H560EC01
, 5H560GG04
, 5H560UA02
, 5H560XA13
引用特許:
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