特許
J-GLOBAL ID:200903086956675720

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-234453
公開番号(公開出願番号):特開2008-296040
出願日: 2008年09月12日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】 図柄変動において遊技者の参加意欲をかき立てる。【解決手段】 リーチになると連打ゲーム開始となり、遊技者が遊技ボタン24を連打操作すると、連打(操作信号の入力)に合わせてキャラクタCや図柄Nのが変化する(図5(c))。遊技ボタン24の操作でキャラクタCが蹴り等の動作を行う場合と行わない場合とがあり、その動作回数が設定値(10回)になると(図5(d))動作は終了し、その後に大当たり図柄(図5(e))又は外れ図柄(図5(f))が表示される。連打に対応するキャラクタCや図柄Nの画像の制御はシナリオに基づいて選択される「進行」、「後退」、「待機」に従う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入したことを必須条件に当たり外れの抽選を行う抽選手段と、図柄の変動表示と確定表示を行う表示手段と、前記表示手段を制御して図柄を変動表示させた後に前記抽選手段による抽選結果に対応する大当たり図柄又は外れ図柄を確定表示させる表示制御手段と、前記抽選手段による抽選結果が当たりであったことを必須条件として遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備える弾球遊技機において、 遊技者によって1単位分操作される毎に操作信号を出力する操作受付手段と、 前記図柄が変動表示されている期間内に設定される操作有効期間中に前記操作信号が入力される毎に「進行」、「後退」、「中立」のいずれか一方を選択するに当って、1回の前記操作有効期間中における前記操作信号の入力回と前記選択の対象である「進行」、「後退」、「中立」の選択確率とを対応させたシナリオに基づいて前記選択を行う変化選択手段とを設けて、 前記表示制御手段は、該変化選択手段が「進行」を選択すると図柄又は図柄とは別の画像を進行表示させ、「後退」を選択すると図柄又は図柄とは別の画像を後退表示、「中立」を選択すると図柄又は図柄とは別の画像を中立表示させる制御を行う構成とし、 1回の前記操作有効期間中における進行合計値が設定値に至ると前記抽選結果に対応する大当たり図柄又は外れ図柄を確定表示させ、 1回の前記操作有効期間中における前記進行合計値が設定値に至らなかった場合に前記抽選結果が外れであれば外れ図柄を表示させ、 1回の前記操作有効期間中における前記進行合計値が設定値に至らなかった場合に前記抽選結果が当たりであれば、一旦は外れ図柄を表示させた後に図柄を変動させて大当たり図柄を確定表示させる ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-020032   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (3件)

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