特許
J-GLOBAL ID：200903086957135983

超音波探触子

発明者：
土田 和俊

土田 和俊 について


出願人/特許権者：
アロカ株式会社

アロカ株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-142738
公開番号（公開出願番号）：特開2002-336248
出願日： 2001年05月14日
公開日（公表日）： 2002年11月26日
要約：
【要約】【課題】 製造容易、低コストなハーモニックエコー法用の超音波探触子を提供する。【解決手段】 受信用振動子部20が送信用振動子部10で取り囲まれる同心円構造を採用する。送信用振動子部10は、所定の基本周波数(f)成分に感度の高い(変換効率のよい)振動子として構成され、受信用振動子部20はその基本周波数に対する2次高調波(2f)成分に高感度な振動子として構成される。感度の異なる2つの振動子部10,20を組み合わせることで、広帯域な単一振動子よりも高感度なハーモニックエコー用探触子を容易に実現できる。また両振動子部10,20を同心円構造としたことで、超音波の送信軸、受信軸を一致させることができる。
請求項（抜粋）：
基本周波数の超音波の送波のための送信用振動子と、該基本周波数の高調波周波数の超音波の受波のための受信用振動子と、を備え、前記送信用振動子と前記受信用振動子とを同心構造に配設したことを特徴とする超音波探触子。
IPC (6件)：
A61B 8/00 ,  G01N 29/24 503 ,  H01L 41/08 ,  H04R 1/22 330 ,  H04R 3/00 330 ,  H04R 17/00 332
FI (6件)：
A61B 8/00 ,  G01N 29/24 503 ,  H04R 1/22 330 ,  H04R 3/00 330 ,  H04R 17/00 332 Y ,  H01L 41/08 H
Fターム (24件)：
2G047BA03 ,  2G047CA01 ,  2G047DB03 ,  2G047EA01 ,  2G047EA05 ,  2G047EA16 ,  2G047GA02 ,  2G047GA03 ,  2G047GB12 ,  2G047GB14 ,  2G047GB32 ,  2G047GB36 ,  2G047GF01 ,  2G047GF21 ,  4C301AA03 ,  4C301EE06 ,  4C301EE17 ,  4C301FF30 ,  4C301GB16 ,  5D019AA09 ,  5D019AA26 ,  5D019BB04 ,  5D019BB20 ,  5D019BB21
引用特許：
審査官引用 (6件)
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