特許
J-GLOBAL ID:200903086970556017

サービスの品質アウェアなハンドオフトリガ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 川▲崎▼ 研二 ,  松本 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-017860
公開番号(公開出願番号):特開2004-032668
出願日: 2003年01月27日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】ハンドオフトリガの判断を行うためのサービスの品質(QoS)の推定方法を提供する。【解決手段】複数のアクセスポイントから各アクセスルータにつき少なくとも第1の測定用パケットおよび第2の測定用パケットが生成される。第1の測定用パケットおよび第2の測定用パケットは、アクセスルータから複数のルータを持つ固定コアネットワークを介して通信先アクセスルータに送信され、送信元のアクセスルータに戻る。少なくとも1つのコレクタパケットが生成、送信され、第1の測定用パケットおよび第2の測定用パケットを追跡し、第1の測定用パケットおよび第2の測定用パケットがルータを出発した後でルータから少なくとも1つのQoSパラメータを収集する。次にQoSパラメータはアクセスルータでハンドオフトリガの判断を行うために処理される。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
IPネットワークにおいてサービスの品質(QoS)を推定する方法であって、 少なくとも1つのアクセスルータにおいて、少なくとも2つの測定用パケットを生成するステップと、 前記少なくとも1つのアクセスルータから、複数のルータを持つ固定コアネットワークを介して通信先アクセスルータへ、後に送信元である前記少なくとも1つのアクセスルータの1つに戻ってくる前記少なくとも2つの測定用パケットを送信するステップと、 前記少なくとも2つの測定用パケットが既に通過した前記複数のルータの各々からQoSパラメータを収集するために、前記少なくとも2つの測定用パケットを追跡する、少なくとも1つのコレクタパケットを送信するステップと、 前記少なくとも1つのアクセスルータにおけるQoSのレベルを決定するために、前記少なくとも1つのアクセスルータの各々につき前記QoSパラメータを処理するステップと、 を備える方法。
IPC (5件):
H04B7/26 ,  H04L12/28 ,  H04L12/46 ,  H04L12/56 ,  H04Q7/22
FI (5件):
H04B7/26 K ,  H04L12/28 310 ,  H04L12/46 A ,  H04L12/56 400B ,  H04B7/26 108
Fターム (37件):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030HD09 ,  5K030JA07 ,  5K030JL01 ,  5K030MB04 ,  5K030MD10 ,  5K033AA07 ,  5K033AA09 ,  5K033BA08 ,  5K033CB04 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA05 ,  5K033DA17 ,  5K033DB14 ,  5K033DB18 ,  5K033DB19 ,  5K033EA03 ,  5K033EA06 ,  5K067AA23 ,  5K067BB03 ,  5K067BB04 ,  5K067CC08 ,  5K067DD19 ,  5K067DD36 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ71 ,  5K067LL11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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