特許
J-GLOBAL ID:200903086976201504
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-208279
公開番号(公開出願番号):特開2000-045881
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 燃料を副噴射したときの排気ガスを排気還流するときに生じる諸問題(排気還流通路の閉塞等)を未然に防止する【解決手段】 所定の気筒(11〜16)内には、対応する燃料噴射弁(31〜36)から燃料が副噴射される。排気ガスの一部を排気マニホールド40から吸気マニホールド3に戻すEGR管47には、上流側から順に、酸化触媒50、EGRクーラ48、EGR弁49を設ける。燃料が副噴射されることにより排気ガス中のHC,CO,SOFは高濃度となるが、この排気ガスがEGRガスとしてEGR管47に流入すると、排気ガス中のHC,CO,SOFは酸化触媒50によって酸化され、浄化される。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられたNOx触媒と、内燃機関から排出される排気ガスの一部を還流ガスとして前記NOx触媒よりも上流の排気通路から内燃機関の吸気通路に戻す排気還流通路と、内燃機関の所定の気筒の吸気行程または膨張行程または排気行程で当該気筒内に燃料を副噴射して前記NOx触媒に還元剤を供給する副噴射手段と、を備える内燃機関の排気浄化装置において、前記排気還流通路に、還流ガス中の還元剤を浄化する還流ガス浄化触媒が設けられていることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F02M 25/07 580
, F02M 25/07
, F01N 3/08
, F01N 3/20
, F01N 3/24
, F01N 3/36
FI (8件):
F02M 25/07 580 D
, F02M 25/07 580 E
, F01N 3/08 B
, F01N 3/20 B
, F01N 3/24 R
, F01N 3/24 S
, F01N 3/24 C
, F01N 3/36 A
Fターム (36件):
3G062AA01
, 3G062AA06
, 3G062BA04
, 3G062ED08
, 3G062ED09
, 3G062ED11
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA09
, 3G062GA10
, 3G062GA12
, 3G091AA11
, 3G091AA12
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091BA07
, 3G091BA14
, 3G091CA00
, 3G091CA07
, 3G091CA12
, 3G091CB01
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB07
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA14
, 3G091EA17
, 3G091FB01
, 3G091FB10
, 3G091GB05W
, 3G091GB09X
, 3G091HA08
, 3G091HB05
引用特許: