特許

J-GLOBAL ID：200903086992834550

立体画像表示装置、記録方法、及び伝送方法

発明者： 内海 端 ,  荻澤 義昭 ,  堅田 裕之 ,  野村 敏男 ,  伊藤 典男 ,  矢部 博明 ,  北浦 竜二 ,  辻本 雅俊 ,  伊藤 元浩
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 平木 祐輔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-332737
公開番号（公開出願番号）：特開2004-207772
出願日： 2002年11月15日
公開日（公表日）： 2004年07月22日
要約：

【課題】視差量が調整された立体画像において、違和感が少なく良好な立体画像を表示する。【解決手段】複数の視点に対応した複数の画像に基づいて立体画像を表示する立体画像表示装置Aであって、視差量の変更に関する情報に基づいて、視差量の調整に関する視差量調整情報を算出する視差量調整情報算出部3と、視差量調整情報に基づいて立体表示用の画像を生成する画像処理部1と、複数の画像中の所定の領域を補間する画像補間部5とを有する。画像補間部5は、立体表示用の画像の表示領域に画素値が存在しない無画素値領域がある場合に、該無画素値領域のみを、他の画素値を用いて補間する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

複数の視点に対応した複数の画像に基づいて立体画像を表示する立体画像表示装置であって、 視差量の変更に関する情報に基づいて、視差量の調整に関する視差量調整情報を算出する視差量調整情報算出部と、 前記視差量調整情報に基づいて立体表示用の画像を生成する画像処理部と を有する立体画像表示装置。

IPC (3件)：

H04N13/04 ,  G02B27/22 ,  H04N15/00

FI (3件)：

H04N13/04 ,  G02B27/22 ,  H04N15/00

Fターム (7件)：

5C061AA07 ,  5C061AA08 ,  5C061AA21 ,  5C061AA25 ,  5C061AB04 ,  5C061AB12 ,  5C061AB17

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 立体映像ディスプレイ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-157577   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 特開平4-035491
  
• 立体映像システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-007402   出願人：ソニー株式会社
• 中間視点画像生成方法および視差推定方法および画像伝送方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-346972   出願人：松下電器産業株式会社