特許
J-GLOBAL ID:200903086994693198

画像表示装置及びその制御方法、並びにプログラムコード、記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-318004
公開番号(公開出願番号):特開2003-325503
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 針の先が表示された画面を操作者に通知すること。また、針の先と関心領域との位置関係に応じて、操作者にメッセージを通知すること。【解決手段】 3次元画像に3次元ラベリング処理を施し(S1203)、針の候補と推定される領域を楕円体近似し、主軸方向や各径、各径の比や円形度、球体度などを求め(S1204)、求めた結果に応じて針ではないと判断された場合、針の候補から落とすためにラベル番号を0にクリアする(S1206)。針の画像と見なされた場合、針の画像に対して細線化処理、端点処理を施す(S1207)。次に、針の画像が表示されている画面を特定し(S1208)、特定された画面のフレームの色、針の先の位置(もしくはその近傍の位置)の画素の色を変更する(S1209)。
請求項(抜粋):
針を穿刺された被検体に対してフルオロスキャンを行うことで得られるX線断層像を表示する表示部を複数備える画像表示装置であって、前記針の画像を含むX線断層像から、前記針の端点を検出する検出手段と、前記複数の表示部において、前記検出手段で検出された針の端点が表示されている表示部を特定し、当該表示部を通知する通知手段とを備えることを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
A61B 6/03 360 ,  A61B 6/03
FI (2件):
A61B 6/03 360 G ,  A61B 6/03 360 P
Fターム (20件):
4C093AA22 ,  4C093BA09 ,  4C093CA23 ,  4C093EB18 ,  4C093FD03 ,  4C093FD05 ,  4C093FD08 ,  4C093FD09 ,  4C093FF03 ,  4C093FF15 ,  4C093FF19 ,  4C093FF20 ,  4C093FF21 ,  4C093FF23 ,  4C093FF28 ,  4C093FF42 ,  4C093FG01 ,  4C093FG08 ,  4C093FG13 ,  4C093FG19
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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