特許
J-GLOBAL ID:200903087021677560

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中村 武司 ,  三林 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-249724
公開番号(公開出願番号):特開2006-061535
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 従来の遊技機とは異なる遊技性を備える遊技機を提供する。【解決手段】 判定用乱数生成手段から取得される判定用乱数値を用い、遊技状態を特別遊技状態に移行させるか否かの判定を行う判定手段と、判定図柄表示手段と、判定図柄表示手段に当り図柄が確定表示されることを前提に開始条件が成立すると、遊技状態を特別遊技状態に移行させる遊技状態制御手段と、を備える。判定図柄表示手段及び判定用乱数生成手段を複数備え、判定用乱数値の抽出契機が成立する毎に個々の判定用乱数生成手段から各々判定用乱数値を取得し、各判定用乱数値毎に判定を実行し、各判定によって得られた判定の結果を示す図柄を別個の判定図柄表示手段で確定表示する。各判定図柄表示手段の何れかに当り図柄が確定表示されると、特別遊技状態の開始条件が成立する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
判定用乱数を生成するための判定用乱数生成手段と、 前記判定用乱数生成手段で生成される判定用乱数を、所定の抽出契機の成立を条件に抽出して取得される判定用乱数値を用いて、遊技状態を特別遊技状態に移行させるか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定の結果を示す図柄を確定表示する判定図柄表示手段と、 前記判定図柄表示手段によって前記判定の結果が当りであることを示す当り図柄が確定表示されることを前提としつつ、前記特別遊技状態の開始条件が成立すると、当該特別遊技状態の終了条件が成立するまでの間、前記遊技状態を前記特別遊技状態に移行させる遊技状態制御手段と、を備える遊技機であって、 前記判定図柄表示手段及び前記判定用乱数生成手段を複数備え、前記抽出契機が成立する毎に個々の判定用乱数生成手段から各々前記判定用乱数値を取得し、各取得した判定用乱数値毎に前記判定を実行し、各判定によって得られた判定の結果を示す図柄を別個の判定図柄表示手段によって確定表示すると共に、 各判定図柄表示手段のうちの少なくとも何れかにおいて、前記当り図柄が確定表示されることを前提に前記特別遊技状態の開始条件が成立することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-071061   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-208524   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-069939   出願人:株式会社エース電研
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-208524   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-069939   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機および弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-285797   出願人:株式会社三共
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