特許
J-GLOBAL ID:200903087031461115
転がり軸受、軸受ユニット
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-070999
公開番号(公開出願番号):特開2006-250317
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】鍛造時の素材変形に伴う材料の流れに着目した方法で、転がり軸受の寿命を長くする。【解決手段】外輪21の軌道溝21a,21bの転動体接触面の表層部を、円柱状素材の径方向で中心から半径の40%となる位置より外側の部分のみで形成する。軸線を含む断面における軌道溝21a,21bの転動体接触点Pでの接線Lと、前記断面における軌道溝21a,21bの最も表面側の鍛流線T1 の方向を示す直線A1 とのなす角度(θ)を、0°以上60°以下とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
円柱状素材の鍛造工程を経て製造され、軌道溝の転動体接触面の表層部は、前記円柱状素材の径方向で中心から半径の40%となる位置より外側の部分のみで形成され、
軸線を含む断面における軌道溝の転動体接触点での接線と、前記断面における軌道溝の最も表面側の鍛流線の方向を示す直線と、のなす角度が、0°以上60°以下であることを特徴とする転がり軸受の軌道輪。
IPC (4件):
F16C 33/62
, B21K 1/04
, F16C 19/18
, F16C 33/64
FI (4件):
F16C33/62
, B21K1/04
, F16C19/18
, F16C33/64
Fターム (13件):
3J101AA02
, 3J101AA32
, 3J101AA43
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA70
, 3J101DA09
, 3J101EA02
, 3J101EA63
, 3J101FA31
, 3J101GA03
, 4E087AA02
, 4E087HA43
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3123055号公報
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転がり軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-178900
出願人:日本精工株式会社
審査官引用 (3件)
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