特許
J-GLOBAL ID:200903087033338140

プラズマ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-234527
公開番号(公開出願番号):特開平11-120924
出願日: 1998年08月20日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 放電空間内で1次発光時損失される親光線を蛍光層に反射させて2次発光に利用可能に反射膜を具備し、輝度の向上が図られたプラズマ表示装置を提供する。【解決手段】 相面するように結合された前面基板32及び背面基板31と、前記前面基板32と背面基板31との間に形成されて放電空間33を限定する隔壁45と、前記放電空間33内に充電されたガスを放電させ、親光線を発生させる放電手段40と、前記放電空間33内に所定のパターンで形成され、前記親光線により励起されて発光する蛍光層50と、前記放電空間33内の前記蛍光層50が形成されない領域に形成され、前記親光線を前記蛍光層50に反射させる反射膜60とを含む。これにより、放電空間33内で紫外線を蛍光層50に反射させることにより発光輝度を向上させうる。
請求項(抜粋):
相面するように結合された前面基板及び背面基板と、前記前面基板と背面基板との間に形成されて放電空間を限定する隔壁と、前記放電空間内に充電されたガスを放電させ、親光線を発生させる放電手段と、前記放電空間内に所定のパターンで形成され、前記親光線により励起されて発光する蛍光層と、前記放電空間内の前記蛍光層が形成されない領域に形成され、前記親光線を前記蛍光層に反射させる反射膜とを含むことを特徴とするプラズマ表示装置。
IPC (2件):
H01J 11/02 ,  H01J 11/00
FI (2件):
H01J 11/02 B ,  H01J 11/00 K
引用特許:
審査官引用 (13件)
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