特許
J-GLOBAL ID:200903087037463438
プラスチックの処理方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-106660
公開番号(公開出願番号):特開平9-291288
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 プラスチックの熱分解の作業性及びエネルギ効率を改善し、熱分解生成物高の品質及び回収率を向上する。【解決手段】 加熱状態でプラスチックを吸収性を有する物質を接触させて可塑剤を除去する。酢酸及び塩化水素を用いて鉛成分を除去する。プラスチックを薄層状にして熱分解する。溶融プラスチックを内部から加熱する。活性の低い加熱したガスを吹き込む。溶融プラスチックに重質油又はハロゲンを含まないプラスチックを添加して熱分解する。熱分解ガスを活性炭及びハロゲン化水素トラップ剤で処理する。貫通孔の数が可変な棚段を有する蒸留塔で蒸留する。
請求項(抜粋):
表面積に対する容積の比が小さくなるように加工されたプラスチックを、加熱状態で、吸収性を有する物質と接触させて、プラスチックに含まれる配合物を該物質中へ溶出させることを特徴とするプラスチックの処理方法。
IPC (8件):
C10G 1/10 ZAB
, A62B 3/00 ZAB
, A62D 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, B29B 17/00 ZAB
, C08B 11/00
, C08J 11/00
, C10B 53/00
FI (8件):
C10G 1/10 ZAB
, A62B 3/00 ZAB
, A62D 3/00 ZAB
, B29B 17/00 ZAB
, C08B 11/00
, C08J 11/00
, C10B 53/00 B
, B09B 3/00 302 A
引用特許:
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