特許
J-GLOBAL ID:200903087038073366
超音波診断装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 正紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-057403
公開番号(公開出願番号):特開2003-250798
出願日: 2002年03月04日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】血管壁、胆のう壁、胃壁など人体組織の輪郭部分のみが強調されて画像表示される超音波診断装置を提供する。【解決手段】被検体内へ超音波ビームを送波し、該被検体内で反射して戻ってきた反射超音波の受信信号に基づいて被検体内の超音波送受信域内の組織の断層像を輝度表示する超音波診断装置において、受信信号にエッジ強調処理を施すエッジ強調処理部35と、受信信号に基づいて被検体内の組織の断層像上にあらわれる輪郭を検出する輪郭検出部36と、受信信号のうちの輪郭検出部36で検出された輪郭に対応する第1の信号部分が受信信号のうちの第1の信号部分を除く第2の信号部分よりもエッジ強調処理部によるエッジ強調処理の作用を強く受けた受信信号を生成する信号生成部37とを備えた。
請求項(抜粋):
被検体内へ超音波ビームを送波し、該被検体内で反射して戻ってきた反射超音波の受信信号に基づいて被検体内の超音波送受信域内の組織の断層像を輝度表示する超音波診断装置において、前記受信信号にエッジ強調処理を施すエッジ強調処理部と、前記受信信号に基づいて前記被検体内の組織の前記断層像上にあらわれる輪郭を検出する輪郭検出部と、前記受信信号のうちの前記輪郭検出部で検出された輪郭に対応する第1の信号部分が前記受信信号のうちの該第1の信号部分を除く第2の信号部分よりも前記エッジ強調処理部によるエッジ強調処理の作用を強く受けた受信信号を生成する信号生成部とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。
Fターム (28件):
4C301CC01
, 4C301EE04
, 4C301EE11
, 4C301HH52
, 4C301JB07
, 4C301JB23
, 4C301JB27
, 4C301JB29
, 4C301JB32
, 4C301JB38
, 4C301JC08
, 4C301JC13
, 4C601EE02
, 4C601EE09
, 4C601JB16
, 4C601JB21
, 4C601JB22
, 4C601JB28
, 4C601JB31
, 4C601JB34
, 4C601JB35
, 4C601JB36
, 4C601JB40
, 4C601JB45
, 4C601JB47
, 4C601JC09
, 4C601JC15
, 4C601JC20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-125653
出願人:アロカ株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-341997
出願人:株式会社日立メディコ
-
画像処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-191518
出願人:富士写真フイルム株式会社
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審査官引用 (5件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-125653
出願人:アロカ株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-341997
出願人:株式会社日立メディコ
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画像処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-191518
出願人:富士写真フイルム株式会社
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