特許
J-GLOBAL ID：200903087043342642

画像連続印刷システムおよび画像連続印刷プログラム、並びに画像連続印刷方法

発明者：
三輪 真司

三輪 真司 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (3件)： 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-245362
公開番号（公開出願番号）：特開2007-058711
出願日： 2005年08月26日
公開日（公表日）： 2007年03月08日
要約：
【課題】 余白なしの画像と余白ありの画像を混在させて連続印刷する場合に無駄紙の発生を低減するとともに、印刷装置を小型化するのに好適な画像連続印刷システムを提供する。【解決手段】 ホスト端末100は、画像を構成する画像データおよび隣接する画像との2つの境界に対してそれぞれ余白を設定するか否かを示す余白設定情報を含む印刷ジョブを取得し、取得した印刷ジョブを印刷ジョブキュー10の末尾に登録する。次いで、取得した印刷ジョブに含まれる余白設定情報に基づいて、境界に余白を設定しない画像同士がその境界を共通にして隣接するように印刷ジョブキュー10での印刷ジョブの登録順序および画像の向きをを決定する。そして、印刷ジョブキュー10の先頭から印刷ジョブを取得し、取得した印刷ジョブを印刷装置200に送信する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
連続印刷される画像間の境界であって1つの前記画像の異なる境界に対してそれぞれ余白を設定するか否かを示す余白設定情報および前記画像を構成する画像データに基づいて複数の前記画像を連続印刷する画像連続印刷システムであって、 前記複数の画像について前記余白設定情報を取得する余白設定情報取得手段と、前記複数の画像について前記画像データを取得する画像データ取得手段と、前記余白設定情報取得手段で取得した余白設定情報に基づいて、前記境界に余白を設定しない画像同士、または前記境界に余白を設定する画像同士が当該境界を共通にして隣接するように、前記画像の隣接方向の向きを決定する向き決定手段と、前記余白設定情報取得手段で取得した余白設定情報および前記画像データ取得手段で取得した画像データに基づいて、前記向き決定手段で決定した向きに従って前記複数の画像を連続印刷する連続印刷手段とを備えることを特徴とする画像連続印刷システム。
IPC (1件)：
G06F 3/12
FI (2件)：
G06F3/12 C ,  G06F3/12 E
Fターム (7件)：
5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021CC04 ,  5B021CC05 ,  5B021FF00 ,  5B021KK00 ,  5B021LE04
引用特許：
出願人引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM