特許
J-GLOBAL ID：200903087046491770

画像形成装置

発明者：
林 貴彦

林 貴彦 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 丸山 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-294653
公開番号（公開出願番号）：特開2005-065053
出願日： 2003年08月18日
公開日（公表日）： 2005年03月10日
要約：
【課題】 ユーザを特定でき、本体操作パネルと遠隔操作の両方でセキュリティを考慮したジョブ管理が可能となる画像形成装置を提供する。【解決手段】 原稿を光学的に読み取りデジタル化する手段と、電話回線もしくはローカルエリアネットワークの通信手段による遠隔的なデータ送受信と操作を行う手段と、読み取ったデータや外部からの入力データを主記憶装置もしくはハードディスクに蓄積する手段と、それを印刷可能な手段と、機器への各種機能への設定や機器状態の把握が可能なインターフェイスを持つ複合機能画像形成装置において、その機器を遠隔操作にてジョブ(読み取りジョブ、画像転送ジョブ、蓄積ジョブ、印刷ジョブ、機器状態操作ジョブなど)を行うユーザをユーザアカウント名とパスワードの認証手段により特定し、その操作の許可・不許可を行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
原稿を光学的に読み取り、読み取りデータをデジタル化するデータデジタル化手段と、 電話回線もしくはローカルエリアネットワークを介して、遠隔操作先機器に対しデータの送受信および遠隔操作を行うデータ送受信手段と、 前記読み取りデータや前記遠隔操作先機器からの入力データを蓄積するデータ蓄積手段と、 前記読み取りデータや前記遠隔操作先機器からの入力データを印刷するデータ印刷手段と、 前記遠隔操作先機器の各種設定および前記遠隔操作先機器の状態の把握を行うインターフェイスと、を有する画像形成装置であって、 遠隔操作によって前記遠隔操作先機器でジョブを行うユーザをユーザアカウント名およびパスワードの認証手段により特定し、前記ジョブの許可・不許可を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件)：
H04N1/00 ,  B41J5/30 ,  B41J29/00 ,  B41J29/38 ,  G03G21/00 ,  G03G21/04 ,  G06F3/12
FI (9件)：
H04N1/00 107Z ,  H04N1/00 106B ,  B41J5/30 Z ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 396 ,  G06F3/12 K ,  G03G21/00 390 ,  B41J29/00 Z
Fターム (35件)：
2C061AP01 ,  2C061CL08 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK03 ,  2C061HK11 ,  2C061HK19 ,  2C061HP00 ,  2C061HP04 ,  2C187AE07 ,  2C187BF26 ,  2C187CC03 ,  2C187CC08 ,  2C187CD13 ,  2C187CD15 ,  2C187FA01 ,  2C187GD02 ,  2H027EH06 ,  2H027EH10 ,  2H027EJ03 ,  2H027EJ04 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EJ15 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA01 ,  5B021AA19 ,  5B021NN18 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC56 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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