特許
J-GLOBAL ID:200903087065753247
静電容量型センサ及び挟み込み防止装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-038584
公開番号(公開出願番号):特開2005-227224
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 静電容量型センサの周囲に水滴が付着することによって生じる静電容量型センサの誤動作を防止する。【解決手段】 第1検出電極12と、第2検出電極13と、第1検出電極13及び第2検出電極13の電位に等しい電位が予め設定されるシールド電極14とを備え、第1検出電極12が検出面P1側に配置されるとともに、第2検出電極13が検出面P1の反対側で第1検出電極12に対向して離間するように配置されており、シールド電極14が、第1検出電極12及び第2検出電極13の両側を覆うように配置されるとともに、シールド電極14の検出面P1側の端縁が、第1検出電極12側から検出面P1側に向けて突出している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基準の電気量が蓄えられる第1基準コンデンサに接続される第1検出電極と、
基準の電気量が蓄えられる第2基準コンデンサに接続される第2検出電極と、
前記第1検出電極及び前記第2検出電極の電位に等しい電位が予め設定されるシールド電極とを備える静電容量型センサであって、
前記第1検出電極が検出面側に配置されるとともに、前記第2検出電極が前記検出面の反対側で前記第1検出電極に対向して離間するように配置されており、前記シールド電極が、前記検出面側で開口し、前記第1検出電極及び前記第2検出電極の少なくとも両側を覆うように配置されるとともに、前記シールド電極の前記検出面側の端縁が、前記第1検出電極側から前記検出面側に向けて突出していることを特徴とする静電容量型センサ。
IPC (3件):
G01V3/08
, E05F15/20
, G01B7/00
FI (3件):
G01V3/08 D
, E05F15/20
, G01B7/00 K
Fターム (26件):
2E052AA09
, 2E052BA07
, 2E052CA06
, 2E052EA13
, 2E052EB01
, 2E052GA07
, 2E052GB06
, 2E052GC06
, 2F063AA22
, 2F063BA11
, 2F063BA29
, 2F063BB02
, 2F063BB08
, 2F063BD15
, 2F063CA04
, 2F063DA01
, 2F063DA05
, 2F063HA04
, 2F063NA07
, 3D127AA02
, 3D127BB01
, 3D127CC00
, 3D127DF03
, 3D127FF06
, 3D127FF08
, 3D127FF20
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
-
挟み込み防止装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-208097
出願人:住友金属工業株式会社
-
挟込み検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-354128
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
前のページに戻る