特許
J-GLOBAL ID:200903087103634931

情報処理プログラムおよび情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-076739
公開番号(公開出願番号):特開2009-226081
出願日: 2008年03月24日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】複数のキャラクタを操作するゲーム等の情報処理において、より操作性が高くなる情報処理プログラムおよび情報処理装置を提供すること。【解決手段】仮想空間内における所定領域の外にいる命令対象オブジェクトを単位時間毎に検出し、当該命令対象オブジェクトと対応づけたアイコンである代替アイコンを画面内に表示する。次に、代替アイコンに対して第1の操作が行われたことを操作データから検出した後、更に第2の操作が行われたことを検出する。そして、第2の操作が検出されたときの画面内の指示位置に基づいて、第1の操作が行われた代替アイコンに対応づけられている命令対象オブジェクトに所定の動作を実行させる。【選択図】図31
請求項(抜粋):
プレイヤの操作に基づいて所定の動作を行う少なくとも1つの命令対象オブジェクトが存在する仮想空間内の様子を単位時間毎に画面に表示する情報処理装置のコンピュータに実行させる情報処理プログラムであって、 前記仮想空間内における所定領域の外にいる前記命令対象オブジェクトを前記単位時間毎に検出する領域外オブジェクト検出ステップと、 前記領域外オブジェクト検出ステップにおいて前記所定領域外にいる前記命令対象オブジェクトが検出されたとき、当該命令対象オブジェクトと対応づけたアイコンである代替アイコンを前記画面内に表示する代替アイコン表示ステップと、 前記単位時間毎に操作装置から操作データを取得し、当該操作データから当該操作装置によって指し示される前記画面上の指示位置を算出するポインティング位置算出ステップと、 前記代替アイコンに対して第1の操作が行われたことを前記操作データから検出する第1操作検出ステップと、 前記第1操作検出ステップにおいて第1の操作が検出された後、第2の操作が行われたことを前記操作データから検出する第2操作検出ステップと、 前記第2操作検出ステップにおいて前記第2の操作が検出されたときの前記指示位置に基づいて、前記第1の操作が行われた前記代替アイコンに対応づけられている命令対象オブジェクトに所定の動作を実行させる動作実行ステップとを前記コンピュータに実行させる、情報処理プログラム。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  G06T 17/40
FI (2件):
A63F13/00 C ,  G06T17/40 D
Fターム (19件):
2C001BA06 ,  2C001BC05 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA12 ,  5B050BA18 ,  5B050EA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B050FA13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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