特許
J-GLOBAL ID:200903087117123972

ルータ障害における配下LANの救済機能を有するルータネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 恒徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-056311
公開番号(公開出願番号):特開平11-261620
出願日: 1998年03月09日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】ネットワーク形態に拘わらず、ルータが故障しても、別のセグメントとの通信を確保するルータネットワークを提供する。【解決手段】それぞれルータを備え、独立した通信を行う複数のローカルエリアネットワーク(LAN)を有し、複数のローカルエリアネットワーク(LAN)間でインタネットプロトコル(IP:InternetProtocol) 又は、インタネットワークパケットプロトコル(IPX:Internetwork Packet eXchange)を利用した通信を行い、1つのルータの配下のセグメントのネットワーク環境を、予め別のルータに設定し、この1つのルータが障害となった時、前記別のルータを代理ルータとして、該予め設定されているネットワーク環境で、障害となった1つのルータの配下のセグメントの通信を維持する。
請求項(抜粋):
それぞれルータを備え、独立した通信を行う複数のローカルエリアネットワーク(LAN)を有し、該複数のローカルエリアネットワーク(LAN)間でインタネットプロトコル(IP:InternetProtocol) 又は、インタネットワークパケットプロトコル(IPX:Internetwork Packet eXchange)を利用した通信を行い、1つのルータの配下のセグメントのネットワーク環境を、予め別のルータに設定し、該1つのルータが障害となった時、該別のルータを代理ルータとして、該予め設定されているネットワーク環境で、該障害となった1つのルータの配下のセグメントの通信を維持することを特徴とするルータネットワーク。
IPC (5件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66 ,  H04L 29/14 ,  H04Q 3/00
FI (5件):
H04L 11/00 310 C ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 D ,  H04L 13/00 311
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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