特許
J-GLOBAL ID:200903087120249774
X線診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-062038
公開番号(公開出願番号):特開2005-245814
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】バイプレーン型のX線診断装置において、アームの回転に関わらず常に被検体の関心部位を画像中心に位置させることを実現すること。【解決手段】第1X線管11と、第1X線検出器12と、第1のX線管及びX線検出器を搭載するCアーム13と、Cアームを回転及び移動可能に支持するCアーム支持機構15と、第2X線管21と、第2X線検出器22と、第2X線管及び第2X線検出器を搭載するΩアーム23と、Ωアームを回転及び移動可能に支持するΩアーム支持機構24乃至26と、被検体を載置する天板32を移動可能に支持する寝台31と、第1X線管と第1X線検出器に対応する第1撮影中心軸CA1と、第2X線管と第2X線検出器に対応する第2撮影中心軸CA2との交点が被検体の関心部位に一致するようにCアームの回転に追従してCアームと天板との少なくとも一方の移動を制御し、Ωアームの回転に追従してΩアームと天板との少なくとも一方の移動を制御する制御部とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1X線管と、
第1X線検出器と、
前記第1X線管及び前記第1X線検出器を搭載する第1アームと、
前記第1アームを回転及び移動可能に支持する第1アーム支持機構と、
第2X線管と、
第2X線検出器と、
前記第2X線管及び前記第2X線検出器を搭載する第2アームと、
前記第2アームを回転及び移動可能に支持する第2アーム支持機構と、
被検体を載置する天板を移動可能に支持する寝台と、
前記第1X線管と前記第1X線検出器に対応する第1撮影中心軸と、前記第2X線管と前記第2X線検出器に対応する第2撮影中心軸との交点が前記被検体の関心部位に一致するように、前記第1アームの回転に追従して前記第1アームと前記天板との少なくとも一方の移動を制御し、前記第2アームの回転に追従して前記第2アームと前記天板との少なくとも一方の移動を制御する制御部とを具備することを特徴とするX線診断装置。
IPC (2件):
FI (4件):
A61B6/00 320M
, A61B6/00 300D
, A61B6/00 300X
, A61B6/02 353Z
Fターム (26件):
4C093AA08
, 4C093AA09
, 4C093CA16
, 4C093DA02
, 4C093EB12
, 4C093EB13
, 4C093EB17
, 4C093EC02
, 4C093EC03
, 4C093EC15
, 4C093EC16
, 4C093EC22
, 4C093EC30
, 4C093EC32
, 4C093ED06
, 4C093ED07
, 4C093FA15
, 4C093FA22
, 4C093FA42
, 4C093FA53
, 4C093FA54
, 4C093FA55
, 4C093FF13
, 4C093FF42
, 4C093FF46
, 4C093FH03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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特開平1-185246
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特開平1-185246
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X線診断装置及びX線診断装置制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-326639
出願人:株式会社東芝
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医用装置および医用画像収集表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-316408
出願人:株式会社東芝
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-281059
出願人:株式会社東芝
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X線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-224973
出願人:株式会社日立メディコ
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