特許
J-GLOBAL ID:200903087122845749

ジッタを平滑化および軽減し、コンテンションおよびデータチャンネルの数を動的に変化させるためにアップリンクフレームフォーマットを使用して衛星帯域幅オンデマンドを行うシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-603170
公開番号(公開出願番号):特表2002-538715
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】時分割多重化されたデータを衛星端末から衛星に送信する方法であり、時間スロットreordering方式にしたがって複数の時間スロットを含むフレームのあいだにデータを送信するように指示するコマンドを衛星端末が受信する。時間スロットreorderingは、フレームのあいだ各衛星端末から異なった時間スロットにデータを拡散するように選択される。プロセッサは、衛星端末によってチャンネルの使用を監視し、待ち行列および帯域幅割当てアルゴリズムを使用して帯域幅リクエストを記憶し、フレームにおけるチャンネル割当てを送信している。衛星端末のいずれにも割当てられていない時間スロットは、コンテンションチャンネルである。コンテンションチャンネルの数は、衛星端末による複数のチャンネルに対する要求に応じて動的に変化する。待ち行列は、高いおよび低い優先度の速度リクエストならびに高いおよび低い優先度のボリュームリクエストを記憶するために各チャンネルに対して提供される。帯域幅割当てアルゴリズムは、待ち行列の占有および優先度の割当てを決定する。
請求項(抜粋):
データを送信するために少なくとも1つのフレームのそれぞれ内におけるいくつかの時間スロット(106) を衛星端末(40)に割当てる少なくとも1つのコマンドを前記衛星端末(40)に供給し、前記コマンドが時間スロット再配列方式による第1のオーダで割当てられた時間スロットの(106) の前記数を識別し、 前記時間スロット再配列方式による第2のオーダで前記コマンドによって識別された前記時間スロット(106) を、各フレーム(104) 内における対応した時間スロット位置に変換し、前記割当てられた時間スロットの(106) を各フレーム(104) にわたって分布させるステップを含んでいる衛星端末(40)から衛星(20)に時分割多重化されたデータを送信する方法。
IPC (4件):
H04B 7/185 ,  H04B 7/15 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/56 200
FI (4件):
H04B 7/185 ,  H04J 3/00 B ,  H04L 12/56 200 Z ,  H04B 7/15 Z
Fターム (24件):
5K028BB05 ,  5K028CC02 ,  5K028CC05 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K028KK12 ,  5K028LL12 ,  5K028RR02 ,  5K030HA02 ,  5K030JL02 ,  5K030LA03 ,  5K072AA11 ,  5K072BB22 ,  5K072CC21 ,  5K072DD02 ,  5K072DD04 ,  5K072DD16 ,  5K072DD17 ,  5K072DD19 ,  5K072EE02 ,  5K072FF21 ,  5K072GG12 ,  5K072GG13 ,  5K072GG15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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