特許
J-GLOBAL ID:200903087126529965

サブハーネス、ワイヤハーネス及びこれらの組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-236131
公開番号(公開出願番号):特開2004-079296
出願日: 2002年08月13日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】ワイヤハーネスのコストの高騰と品質の低下を防止できるとともに、組立にかかる工数を低減できるサブハーネス、ワイヤハーネス及びこれらの組立方法を提供する。【解決手段】ワイヤハーネス1は第1及び第2のサブハーネス2,3とハーネス間ジョイントコネクタ4を備えている。サブハーネス2,3は電線5と電線5に取り付けられた端子金具6とコネクタハウジング7を備えている。端子金具6はいずれかのコネクタハウジング7に収容されている。第1のサブハーネス2は更にハーネス内ジョイントコネクタ10を備えている。ハーネス内ジョイントコネクタ10は第1のサブハーネス2の一対の電線5を互いに電気的に接続している。ハーネス間ジョイントコネクタ4は第1のサブハーネス2の一つの電線5と第2のサブハーネス3の一つの電線5とを電気的に接続している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
長さが互いに等しい複数の電線と、 前記電線それぞれの端部に取り付けられた端子金具と、 前記端子金具を収容するコネクタハウジングと、を備えたサブハーネスにおいて、 前記コネクタハウジングを複数備え、それぞれの端子金具はいずれかのコネクタハウジングに収容されているとともに、 複数の電線のうち一対の電線を互いに電気的に接続するハーネス内ジョイントコネクタを備えたことを特徴とするサブハーネス。
IPC (5件):
H01B7/00 ,  H01B13/00 ,  H01R9/03 ,  H01R31/08 ,  H01R43/01
FI (5件):
H01B7/00 301 ,  H01B13/00 513Z ,  H01R9/03 Z ,  H01R31/08 Q ,  H01R43/01 Z
Fターム (15件):
5E051JA02 ,  5E051JA07 ,  5E051JB03 ,  5E077BB01 ,  5E077DD11 ,  5E077FF01 ,  5E077GG10 ,  5E077GG13 ,  5E077GG21 ,  5E077JJ20 ,  5G309AA01 ,  5G309AA11 ,  5G309LA24 ,  5G309LA26 ,  5G309LA27
引用特許:
審査官引用 (12件)
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