特許
J-GLOBAL ID:200903099003621989

ワイヤハーネスの組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-015409
公開番号(公開出願番号):特開平10-214526
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 仮結束されたサブハーネスを他の品番のワイヤハーネスに利用できるように共用化をはかり、かつ本結束工程でのコネクタへ端子を挿入する後入れをなくす。【解決手段】 仮結束したサブハーネスを共用化して、異なる電装システムの品番のワイヤハーネスを構成するサブハーネスとして用いられるようにするものであって、上記サブハーネスを共用化できる単位まで分割し、かつ、これらサブハーネスの電線のうち、端末に端子を接続した電線はコネクタに挿入しておくと共に、他のサブハーネスに接続する必要のある電線はスプライスによる分岐線を接続しない状態のままとしておき、複数のサブハーネスを合体させてワイヤハーネスを組み立てる本結束時に、他のサブハーネスの電線と接続する必要のある電線は、他のサブハーネスの電線と圧接ジョイントコネクタを用いて接続している。
請求項(抜粋):
仮結束したサブハーネスを共用化して、異なる電装システムの品番のワイヤハーネスを構成するサブハーネスとして用いられるようにするものであって、上記サブハーネスを共用化できる単位まで分割し、かつ、これらサブハーネスの電線のうち、端末に端子を接続した電線はコネクタに挿入しておくと共に、他のサブハーネスに接続する必要のある電線はスプライスによる分岐線を接続しない状態のままとしておき、複数のサブハーネスを合体させてワイヤハーネスを組み立てる本結束時に、他のサブハーネスの電線と接続する必要のある電線は、他のサブハーネスの電線と圧接ジョイントコネクタを用いて接続していることを特徴とするワイヤハーネスの組立方法。
IPC (2件):
H01B 13/00 513 ,  H05K 13/06
FI (2件):
H01B 13/00 513 B ,  H05K 13/06 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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