特許
J-GLOBAL ID:200903087134582689

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-022717
公開番号(公開出願番号):特開2005-211384
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】時間に余裕がある場合も無い場合も、遊技者が遊技に割ける時間に応じて遊技をより楽しむことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】前記特別遊技における特別遊技実行期間を予め設定する特別遊技実行期間設定手段と、価値付与条件の成立毎に有利な価値を付与する価値付与手段と、前記特別遊技実行期間設定手段により設定される前記特別遊技実行期間として、第一遊技実行期間と前記第一遊技実行期間より短い第二遊技実行期間のうちの何れかを選択可能期間の間に遊技者が任意に選択する特別遊技実行期間選択手段と、前記第一遊技実行期間が選択された場合において、第一の価値付与状態と前記第一の価値付与状態よりも付与される価値の低い第二の価値付与状態のうち何れかを設定する価値付与状態設定手段を備え、前記第二遊技実行期間が選択された場合前記価値付与手段により特定価値が付与されるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通常遊技より高い特別価値を遊技装置の通常とは異なる特別遊技動作により付与可能な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 判定条件の成立毎に前記特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技実行判定手段と、 を備えた遊技機において、 前記特別遊技における前記特別遊技動作が行われる期間である特別遊技実行期間を予め設定する特別遊技実行期間設定手段と、 価値付与条件の成立毎に遊技者にとって有利な価値を付与する価値付与手段と、 前記特別遊技実行期間設定手段により設定される前記特別遊技実行期間として、第一遊技実行期間と前記第一遊技実行期間より短い第二遊技実行期間のうちの何れかを選択可能期間の間に遊技者が任意に選択する特別遊技実行期間選択手段と、 前記特別遊技実行期間選択手段により前記第一遊技実行期間が選択された場合において、第一の価値付与状態と前記第一の価値付与状態よりも付与される価値の低い第二の価値付与状態のうち何れかを設定する価値付与状態設定手段を備え、 前記第二遊技実行期間が選択された場合に前記価値付与手段によって特定価値が付与されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 324Z
Fターム (3件):
2C088AA39 ,  2C088AA54 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-217035   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-217035   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-226086   出願人:株式会社三共
  • 遊技場における抽選処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-052206   出願人:高砂電器産業株式会社
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