特許
J-GLOBAL ID：200903087142483053

歩行時間演算装置及びそれを用いた歩行距離演算装置

発明者：
佐々木 裕之

佐々木 裕之 について


出願人/特許権者：
旭化成エレクトロニクス株式会社

旭化成エレクトロニクス株式会社 について


代理人 (3件)： 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-280994
公開番号（公開出願番号）：特開2005-049202
出願日： 2003年07月28日
公開日（公表日）： 2005年02月24日
要約：
【課題】 正確に歩行距離を求めること。【解決手段】 3軸加速度センサ1によって歩行体の加速度を測定し、歩行検出部2によって、その測定された加速度に変化が生じたか否かを検出する。歩行時間測定部3によって、歩行検出部2で加速度に変化が生じたことを検出した際の検出時間を測定し、この測定された検出時間を歩行時間とする。また、歩行速さ補正部5によって、3軸加速度センサ1で測定された加速度の信号波形のピークトゥピーク幅を測定し、このピークトゥピーク幅のピーク検出周波数を測定し、このピーク検出周波数の高低に応じて、歩行速さ測定設定部4に定められた歩行速さの値を増減することにより、当該歩行速さを補正する。そして、歩行距離演算部6によって、その補正された歩行速さと、歩行時間とを乗算することにより歩行距離を求める。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
加速度センサで歩行体の加速度を測定し、この加速度に基き歩行時間を演算する歩行時間演算装置において、 前記加速度センサで測定された加速度に変化が生じたか否かを検出する歩行検出手段と、 前記歩行検出手段で加速度に変化が生じたことを検出した際の検出時間を測定し、この測定された検出時間を歩行時間とする歩行時間測定手段と を備えたことを特徴とする歩行時間演算装置。
IPC (1件)：
G01C22/00
FI (1件)：
G01C22/00 Z
Fターム (5件)：
2F024AA16 ,  2F024AB05 ,  2F024BA01 ,  2F024BA04 ,  2F024BA08
引用特許：
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (9件)
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