特許
J-GLOBAL ID:200903087158062546
磁化反転素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細井 貞行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-266889
公開番号(公開出願番号):特開2003-075191
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 ターゲットに対して直接着磁させたりターゲットに永久磁石を取り付けることなしで、磁化反転に伴う誘導パルス電圧を取り出すことが出来、しかも製造が簡単な磁化反転素子を提供すること。【解決手段】 高速磁化反転する特性を有する細線磁性線3にコイル4を巻いて磁化反転感知部6を形成し、細線磁性線の先端に磁気回路を構成させることにより高速磁化反転を誘発し、それに伴いコイル4に誘起する誘導パルス電圧を取り出すようにした磁化反転素子であって、磁化反転感知部6の外周を磁性体からなる管5で被覆せしめ、これを所定の間隔を置いて互いに極性が異なるように配置した2個の永久磁石1,2のN極とS極の中心線上に配置してなる。
請求項(抜粋):
高速磁化反転する特性を有する細線磁性線にコイルを巻いて磁化反転感知部を形成し、前記細線磁性線の先端に永久磁石との組み合わせによる磁気回路を構成させることにより高速磁化反転を誘発し、それに伴い前記コイルに誘起する誘導パルス電圧を取り出すようにした磁化反転素子であって、前記磁化反転感知部の外周を磁性体からなる管で被覆せしめ、これを所定の間隔を置いて互いに極性が異なるように配置した2個の永久磁石のN極とS極の中心線上に配置してなることを特徴とする磁化反転素子。
IPC (2件):
FI (2件):
G01D 5/18 E
, G01B 7/30 A
Fターム (13件):
2F063AA35
, 2F063BA02
, 2F063DA01
, 2F063EA03
, 2F063GA52
, 2F063KA02
, 2F063KA04
, 2F077AA24
, 2F077CC02
, 2F077NN08
, 2F077NN21
, 2F077PP13
, 2F077VV02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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磁化反転素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307338
出願人:新川電機株式会社
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特開平3-297215
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特開平3-297215
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特開昭55-082916
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発信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-154544
出願人:オーバル機器工業株式会社
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