特許
J-GLOBAL ID:200903087162421089
有機エレクトロルミネッセンスディスプレイの製造方法及び有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
安富 康男
, 玉井 敬憲
, 重平 和信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-054794
公開番号(公開出願番号):特開2008-218241
出願日: 2007年03月05日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】インク液滴の飛翔特性を改善し、表示品位の向上、及び、リーク電流の低下を図ることができる有機ELディスプレイの製造方法を提供する。【解決手段】高分子材料を含有する塗液をインクジェット法で塗布することにより有機エレクトロルミネッセンス層を形成する有機エレクトロルミネッセンスディスプレイの製造方法であって、上記製造方法は、せん断速度10000/sにおける塗液の粘度を、せん断速度100/sにおける塗液の粘度の0.8倍以上に調製する工程を含む有機エレクトロルミネッセンスディスプレイの製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高分子材料を含有する塗液をインクジェット法で塗布することにより有機エレクトロルミネッセンス層を形成する有機エレクトロルミネッセンスディスプレイの製造方法であって、
該製造方法は、せん断速度10000/sにおける塗液の粘度を、せん断速度100/sにおける塗液の粘度の0.8倍以上に調製する工程を含む
ことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンスディスプレイの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC33
, 3K107CC45
, 3K107DD60
, 3K107DD70
, 3K107FF03
, 3K107GG08
引用特許:
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