特許
J-GLOBAL ID:200903087167773676
原稿読取装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-045771
公開番号(公開出願番号):特開2007-228184
出願日: 2006年02月22日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】原稿の重送が検出された場合、原稿の読取処理を継続して装置全体のジョブ効率の低下を防止することができる原稿読取装置及び該原稿読取装置を備える画像形成装置を提供する。【解決手段】給送トレイ20に載置された原稿を読み取り排出トレイ28aに搬送する。原稿の重送が検出された場合、重送原稿を重送原稿トレイ28bに搬送し、重送原稿の後に搬送される原稿を読み取って重送後原稿トレイ28cに搬送する。給送トレイ20に載置されたすべての原稿の搬送が完了した後で、重送原稿トレイ28bに搬送された重送原稿を給送トレイ20に戻し、再度原稿の読み取りを行って排出トレイ28aに搬送する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の原稿を搬送して原稿上に記録された画像を読み取る原稿読取装置において、
原稿の重送を検出する検出手段と、
該検出手段で重送が検出された場合、重送した重送原稿上の画像を再度読み取るため原稿の搬送を制御する制御手段と
を備えることを特徴とする原稿読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/00
, B65H 29/60
, B65H 7/12
FI (4件):
H04N1/00 108J
, H04N1/00 C
, B65H29/60 B
, B65H7/12
Fターム (32件):
3F048AA02
, 3F048AA04
, 3F048AA05
, 3F048AB02
, 3F048BA13
, 3F048BB02
, 3F048BB07
, 3F048BD01
, 3F048CA02
, 3F048DA01
, 3F048DA09
, 3F048EA09
, 3F048EA13
, 3F048EA14
, 3F048EB40
, 3F053EA02
, 3F053EA04
, 3F053EA05
, 3F053EC02
, 3F053ED18
, 3F053ED19
, 3F053LA02
, 3F053LA05
, 3F053LA07
, 3F053LB02
, 5C062AB02
, 5C062AB22
, 5C062AB32
, 5C062AB40
, 5C062AC11
, 5C062AC70
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
-
自動原稿搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-288258
出願人:株式会社東芝
-
画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-195328
出願人:株式会社リコー
前のページに戻る