特許
J-GLOBAL ID:200903087176807877
光走査装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-237853
公開番号(公開出願番号):特開2008-058800
出願日: 2006年09月01日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】光源数を減らしながらも、高速な画像出力を可能にする光走査装置を提供すること。【解決手段】異なる段の多面の反射鏡は互いに回転方向の角度がずれており、かつ、共通の受光手段により発生する時間軸上で隣り合う同期検知信号間の時間ti(1≦i≦n)について、少なくとも一の同期検知信号間時間は他の同期検知信号間時間と異なる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
変調駆動される光源と、
複数の段の多面の反射鏡を有し、共通の回転軸を有する偏向手段と、
共通の光源からの光ビームを分割し、異なる段の反射鏡に分割されたビームを入射させる光束分割手段と、
偏向手段により走査された光ビームを被走査面に導く走査光学系と、
異なる段の反射鏡により走査された光ビームを検出し同期検知信号を発生する共通の受光手段とを有し、
共通の光源手段から分割した光ビームが異なる被走査面を走査するようにした光走査装置において、
異なる段の多面の反射鏡は互いに回転方向の角度がずれており、かつ、前記共通の受光手段により発生する時間軸上で隣り合う同期検知信号間の時間ti(1≦i≦n)について、少なくとも一の同期検知信号間時間は他の同期検知信号間時間と異なることを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/12
, G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (5件):
G02B26/10 102
, G02B26/10 A
, G02B26/10 B
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (24件):
2C362AA07
, 2C362AA10
, 2C362AA13
, 2C362BA50
, 2C362BA53
, 2C362BA69
, 2C362BB31
, 2C362BB32
, 2H045AA03
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CA98
, 5C072BA02
, 5C072BA03
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA13
, 5C072HB08
, 5C072HB13
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
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