特許
J-GLOBAL ID:200903087194499519

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-123505
公開番号(公開出願番号):特開2008-278946
出願日: 2007年05月08日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】遊技の進行に関する制御負担の増大を防止しつつ、様々な予告演出を実行する。【解決手段】予告パターン種別を複数種類のいずれかに決定し(ステップS593)、このとき所定の予告パターン種別に決定されたときには(ステップS594;No)、予告パターン判定テーブルをセットした後(ステップS595)、予告パターンを複数種類のいずれかに決定する(ステップS596)。そして、変動パターン指定コマンドにて指定された変動パターンに基づいて決定した特定演出パターンや、予告パターンなどに対応して決定した図柄変動制御パターンや予告演出制御パターンに従い、飾り図柄の変動中における演出動作を制御する。【選択図】図58
請求項(抜粋):
始動条件が成立した後に開始条件が成立したことに基づいて、各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示装置を備え、前記識別情報の可変表示結果が予め定められた特定表示結果となった後に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 前記可変表示装置の表示状態を制御する演出制御手段とを備え、 前記遊技制御手段は、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、前記識別情報の可変表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段によって前記特定遊技状態に制御しない旨の決定がなされたことに基づいて、前記識別情報の可変表示状態を所定のリーチ状態とするか否かを決定するリーチ決定手段と、 前記事前決定手段による決定結果と前記リーチ決定手段による決定結果とに基づいて、前記識別情報の変動パターン種別を複数種類のいずれかに決定する変動パターン種別決定手段と、 前記変動パターン種別決定手段により決定された変動パターン種別に含まれる変動パターンの中から前記識別情報の変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、 前記事前決定手段による決定結果と前記変動パターン決定手段による決定結果とを特定可能なコマンドを送信するコマンド送信手段とを含み、 前記変動パターン種別決定手段は、前記リーチ決定手段によって前記リーチ状態とする旨の決定がなされたことに対応して、当該リーチ状態に応じた複数種類の変動パターン種別のいずれかに決定し、 前記変動パターン決定手段は、前記リーチ決定手段によって前記リーチ状態とする旨の決定がなされたことに対応して、前記識別情報の変動パターンを、前記変動パターン種別決定手段により決定された変動パターン種別に含まれる複数種類のリーチ変動パターンのいずれかに決定し、 前記演出制御手段は、 前記識別情報の可変表示中に所定の予告演出を実行するか否かを決定し、実行する予告演出を複数種類のいずれかに決定する予告演出決定手段と、 前記コマンド送信手段からのコマンドと前記予告演出決定手段による決定結果とに基づき、前記識別情報の可変表示中に当該識別情報の可変表示を含む演出動作を実行する演出実行手段とを含む、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-404317   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-229674   出願人:株式会社三共

前のページに戻る