特許
J-GLOBAL ID:200903067526630311

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-229674
公開番号(公開出願番号):特開2007-044145
出願日: 2005年08月08日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 変動表示部が複数あることを有効に利用して、遊技自体が単調になり遊技者に飽きられてしまう不都合を防止するとともに、複数の変動表示部の表示に関連性を持たせて特定遊技状態への期待感を煽る。【解決手段】 第1飾り変動表示部についての予告演出を第2飾り変動表示部が代わりに行なう代理予告演出(S892)を実行するときに、代理予告演出の実行予定時期に既に第2飾り変動表示部が自分自身のリーチの発生を予告する自己予告演出を実行することになっている場合に、その自己予告演出が終了するまで(S891nによりNOの判断がでるまで)待って、代理予告演出を実行するようにし、両予告演出が重複しないように制御する。【選択図】 図38
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示させた後表示結果を導出表示させる第1の変動表示部、および、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示させた後表示結果を導出表示させる第2の変動表示部を備え、前記第1の変動表示部を変動表示させるための第1の始動条件が成立したことを条件として、前記第1の変動表示部において変動表示を実行した後表示結果を導出表示し、前記第2の変動表示部を変動表示させるための第2の始動条件が成立したことを条件として、前記第2の変動表示部において変動表示を実行した後表示結果を導出表示し、前記第1の変動表示部または前記第2の変動表示部のいずれかにおいて予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御される遊技機であって、 前記第1の始動条件が成立したことを条件として前記第1の変動表示部に所定の表示結果が導出表示されることを予告する予告演出を実行するか否かを判定する予告判定手段と、 該予告判定手段により前記予告演出を実行すると判定されたときに、前記第2の変動表示部の状態に基づいて前記予告演出を実行するタイミングを決定するタイミング決定手段と、 前記タイミング決定手段により決定されたタイミングで、前記第2の変動表示部において前記予告演出を実行させる制御を行なう予告演出制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (14件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238994   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238995   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-003286   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (13件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-003286   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238994   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-119300   出願人:株式会社三共
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