特許
J-GLOBAL ID:200903087195476148
α-オレフィン重合用固体触媒成分前駆体の製造方法、α-オレフィン重合用固体触媒成分、α-オレフィン重合用触媒およびα-オレフィン重合体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-090848
公開番号(公開出願番号):特開2004-292773
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】重合体製造時の微粉発生の少ないα-オレフィン重合用固体触媒成分前駆体の製造方法、α-オレフィン重合用固体触媒成分、α-オレフィン重合用触媒およびα-オレフィン重合体の製造方法を提供する。【解決手段】Si-O結合を有する有機ケイ素化合物(a1)および下記一般式[I]で表されるチタン化合物(a2)を含有する溶液中に、有機マグネシウム化合物(a3)を投入して固体触媒成分前駆体を製造するに際して、1時間あたりのa3の投入量がa2の0.5倍モル量以上2.5倍モル量以下となるように、a3投入速度を調整するα-オレフィン重合用固体触媒成分前駆体の製造方法。ほか(式中、aは1〜20の数を表し、R2は炭素原子数1〜20の炭化水素基を表す。X2はハロゲン原子または炭素原子数1〜20の炭化水素オキシ基を表し、全てのX2は同一であっても異なっていてもよい。)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
Si-O結合を有する有機ケイ素化合物(a1)および下記一般式[I]で表されるチタン化合物(a2)を含有する溶液中に、有機マグネシウム化合物(a3)を投入して固体触媒成分前駆体を製造するに際して、1時間あたりの前記有機マグネシウム化合物(a3)の投入量が前記チタン化合物(a2)の0.5倍モル量以上2.5倍モル量以下となるように、前記有機マグネシウム化合物(a3)投入速度を調整するα-オレフィン重合用固体触媒成分前駆体の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (56件):
4J128AA01
, 4J128AA02
, 4J128AB01
, 4J128AB02
, 4J128AC01
, 4J128AC04
, 4J128AC05
, 4J128AC06
, 4J128AC07
, 4J128AC25
, 4J128BA01B
, 4J128BA02A
, 4J128BA03A
, 4J128BB00A
, 4J128BB00B
, 4J128BB01A
, 4J128BB01B
, 4J128BC05A
, 4J128BC06A
, 4J128BC13A
, 4J128BC15B
, 4J128BC16B
, 4J128BC25B
, 4J128BC27B
, 4J128BC31A
, 4J128BC33A
, 4J128BC34
, 4J128BC35
, 4J128BC36
, 4J128CA17A
, 4J128CA20A
, 4J128CB12A
, 4J128CB27A
, 4J128CB27C
, 4J128CB43A
, 4J128CB44A
, 4J128CB45A
, 4J128CB58A
, 4J128CB63C
, 4J128CB74C
, 4J128CB75C
, 4J128CB91C
, 4J128CB92C
, 4J128DA00
, 4J128EB04
, 4J128EB05
, 4J128EB07
, 4J128EB08
, 4J128EB09
, 4J128EB10
, 4J128GA01
, 4J128GA04
, 4J128GA09
, 4J128GA21
, 4J128GA24
, 4J128GB02
引用特許:
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