特許
J-GLOBAL ID:200903087197566039

データ連携処理システム、データ連携処理方法及びデータ連携処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-372817
公開番号(公開出願番号):特開2007-172532
出願日: 2005年12月26日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】データの受け渡しをより確実に行って、より確実で効率よく業務を行なうことのできるデータ連携処理システム、データ連携処理方法及びデータ連携処理プログラムを提供する。【解決手段】特許管理サーバ20は、画面毎に、取り込むデータの種別を特定するデータと、出力するデータの種別を特定するデータとを含む連携データが記憶された連携データ記憶部25に接続されている。データ連携ボタンが選択されると、特許管理サーバ20は、連携データから表示画面において取り込む項目を特定し、この項目に対応する内容データを、選択されたレコードから取得する。特許管理サーバ20は、取得された内容データとこの項目種別データとを連携用セッション記憶部26に記憶する。特許管理サーバ20は、データ取込ボタンが選択されると、連携用セッション記憶部26に記録されたデータを、画面に出力表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
処理種別毎に、取得するデータの取得項目を特定する取得項目種別を記憶した取得連携データ記憶手段と、 処理種別毎に、出力するデータの出力項目を特定する出力項目種別を記憶した出力連携データ記憶手段と、 先の処理において特定されたデータを、このデータの項目識別子と関連付けて記録する連携用セッション記憶手段とに接続され、後の処理にデータを受け渡すためのコンピュータを備えたデータ連携システムであって、 前記コンピュータが、 データ取得指示を受けた場合、現在の処理種別を特定し、取得すべき取得項目を、前記取得連携データ記憶手段に記録された取得項目種別に基づいて特定し、特定された前記取得項目に対応する内容データを前記処理で表示したレコードから取得し、この内容データの取得項目に関連付けて、前記連携用セッション記憶手段に記録するデータ記録手段と、 データ出力指示を受けた場合、現在の処理種別を特定し、出力すべき出力項目を、前記出力連携データ記憶手段に記録された出力項目種別を用いて特定し、特定された前記出力項目に対応する内容データを、前記連携用セッション記憶手段から取得し、現在の処理に取り込むデータ出力手段と を備えることを特徴とするデータ連携処理システム。
IPC (3件):
G06Q 50/00 ,  G06F 15/00 ,  G06Q 10/00
FI (3件):
G06F17/60 124 ,  G06F15/00 310S ,  G06F17/60 162C
Fターム (4件):
5B185AA08 ,  5B185BG07 ,  5B185CC03 ,  5B185CE03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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