特許
J-GLOBAL ID:200903087208522292

2軸配向ポリアミドフィルムおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-317906
公開番号(公開出願番号):特開平9-157410
出願日: 1995年12月06日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 長手方向に引裂いた際の直進性に優れた食品、医薬品、雑貨等の包装材料として好適なフィルムとその製造方法を提供する。【解決手段】 ポリ-ε-カプラミド(N6)/ポリメタキシリレンアジパミド(MXD6)が、77/23〜95/5(重量比)の割合で混合されたポリアミド組成物からなる2軸配向ポリアミドフィルムにおいて、巾方向および長手方向の厚み斑が、それぞれ下記式(1)および(2)を満足し、フィルムの長手方向に引裂直進性を有する2軸配向ポリアミドフィルム。0.050 ≦RT /TT ≦ 0.075 (1)0.060 ≦RM /TM ≦ 0.147 (2)ただし、RT 、RM (μm )はそれぞれ巾方向、長手方向の最大厚みと最小厚みの差、TT 、TM (μm )はそれぞれ巾方向、長手方向のフィルムの厚みの平均値を示す。
請求項(抜粋):
ポリ-ε-カプラミド(N6)/ポリメタキシリレンアジパミド(MXD6)が、77/23〜95/5(重量比)の割合で混合されたポリアミド組成物からなる二軸配向ポリアミドフィルムにおいて、巾方向および長手方向の厚み斑が、それぞれ下記式(1)および(2)を満足し、フィルムの長手方向に引裂直進性を有する2軸配向ポリアミドフィルム。0.050 ≦RT /TT ≦ 0.075 (1)0.060 ≦RM /TM ≦ 0.147 (2)ただし、RT 、RM (μm )はそれぞれ巾方向、長手方向の最大厚みと最小厚みの差、TT 、TM (μm )はそれぞれ巾方向、長手方向のフィルムの厚みの平均値を示す。
IPC (6件):
C08J 5/18 CFG ,  B29C 55/16 ,  C08L 77/02 LQW ,  C08L 77/06 ,  B29K 77:00 ,  B29L 7:00
FI (4件):
C08J 5/18 CFG ,  B29C 55/16 ,  C08L 77/02 LQW ,  C08L 77/06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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