特許
J-GLOBAL ID:200903087218562373

セキュリティサービスシステムおよびサービス提供方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-335961
公開番号(公開出願番号):特開2003-141666
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 サービス対象住宅が留守中であっても不法侵入者を防ぐ防犯システムや、在宅時であっても住宅内の異常を自動的に検知する監視システムおよびサービスを提供することにある。【解決手段】 サービス対象住宅1内の機器のON/OFF等の生活パターン情報を収集しサービスセンター7に記憶する。サービス対象住宅から防犯サービスの提供依頼があった時には、サービスセンター7に記憶された生活パターン情報を読み出し時刻順に生活パターン情報をサービス対象住宅7に送信する。生活パターン情報を受信したサービス対象住宅1は、この情報に基づき住宅内部の機器のON/OFFをおこなう。また、サービス対象住宅から監視サービスの提供依頼があった場合には、サービスセンター7に記憶された生活パターン情報とサービス対象住宅から依頼後に送信されてくる生活パターン情報とを比較し、異常状態を検知する。
請求項(抜粋):
遠隔地のサービスセンターから通信回線を経由してサービス対象住宅にセキュリティサービスを提供するセキュリティシステムであって、前記サービス対象住宅は、住宅内の電気器具を制御するコントローラと、前記サービスセンターとの間でサービス情報を通信する送受信部と、前記サービス情報を基に前記コントローラを制御して前記電気器具の操作情報を取得し、サービス情報としてサービスセンターに送信する制御部とを備え、前記サービスセンターは、前記サービス対象住宅との間でサービス情報を通信するセンター送受信部と、前記サービス対象住宅から受信した前記電気器具の操作情報から求められた生活パターン情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に予め記憶された生活パターン情報と、新たに前記サービス対象住宅から通知されたサービス情報から求めたに生活パターン情報を比較判定する生活パターン処理部と、を備えることを特徴とする。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  H04M 11/00 301
FI (4件):
G08B 25/04 H ,  G08B 25/08 E ,  G08B 25/10 D ,  H04M 11/00 301
Fターム (41件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD25 ,  5C087DD26 ,  5C087EE08 ,  5C087EE16 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087GG08 ,  5C087GG12 ,  5C087GG19 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG32 ,  5C087GG51 ,  5C087GG65 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K101KK13 ,  5K101LL00 ,  5K101LL12 ,  5K101MM06 ,  5K101MM07 ,  5K101NN12 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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