特許
J-GLOBAL ID:200903087238509991
同軸コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290122
公開番号(公開出願番号):特開2005-063738
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 結合長が短く、省スペースに収容可能な同軸コネクタを提供すること、また、同軸ケーブルの向きを互いに容易に変更することができ、軸方向におけるケーブルの損傷を軽減できる同軸コネクタを提供すること等である。【解決手段】 雄端子及び雌端子ともにライトアングルタイプのものを用い、これらを直接的に接続する同軸コネクタを用いる。更に詳細には、第1同軸ケーブルに接続された第1端子と第2同軸ケーブルに接続された第2端子を接続して、第1同軸ケーブルと第2同軸ケーブルに接続する同軸コネクタであって、第1、第2端子ともに、各同軸ケーブルの軸方向と交差する方向に接続手段を有し、第1端子と第2端子を軸方向と交差する方向において直接的に接続することにより、第1端子の接続手段と第2端子の接続手段を互いに接続するようになっている。尚、第1端子と第2端子は、接続後も互いに回動自在であってもよい。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1同軸ケーブルに接続された第1コネクタと第2同軸ケーブルに接続された第2コネクタを接続して、前記第1同軸ケーブルと前記第2同軸ケーブルを接続する同軸コネクタにおいて、
前記第1コネクタは、前記第1同軸ケーブルの軸方向と交差する方向に接続手段を有し、
前記第2コネクタは、前記第2同軸ケーブルの軸方向と交差する方向に接続手段を有し、
前記第1コネクタと前記第2コネクタを前記軸方向と交差する方向において直接的に接続することにより、前記第1コネクタの接続手段と前記第2コネクタの接続手段を互いに接続することを特徴とする同軸コネクタ。
IPC (1件):
FI (2件):
H01R17/04 H
, H01R17/04 L
引用特許:
出願人引用 (2件)
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同軸コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-170659
出願人:日本航空電子工業株式会社
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同軸ケーブル用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-366284
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (3件)
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