特許
J-GLOBAL ID:200903087247207760
知識生成システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
世良 和信
, 和久田 純一
, 中村 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-228570
公開番号(公開出願番号):特開2009-059323
出願日: 2007年09月04日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】未経験の問題を解決するための新たな知識を既存の知識から自動生成するための技術を提供する。【解決手段】システムは、複数の事象を事象間の因果関係と共に予め記憶している因果関係DBと、入力された入力事象と因果関係DBに記憶されている事象との間の因果関係を類推する類推部2と、を備える。類推部2は、因果関係DBに記憶された複数の事象の中から、入力事象に類似する第1の事象、第1の事象と因果関係を有する第2の事象、及び、第2の事象に類似する第3の事象を順次検索する抽象化・検索部21と、第3の事象の中から、入力事象にドメインが類似する事象を選択し、選択された事象と入力事象との間に因果関係があるものとみなす写像・具体化部22と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の事象を事象間の因果関係と共に予め記憶している記憶手段と、
入力された入力事象と前記記憶手段に記憶されている事象との間の因果関係を類推する類推手段と、を備え、
前記類推手段は、
前記記憶手段に記憶された複数の事象の中から、前記入力事象に類似する第1の事象、前記第1の事象と因果関係を有する第2の事象、及び、前記第2の事象に類似する第3の事象を順次検索し、
前記第3の事象の中から、前記入力事象にドメインが類似する事象を選択し、
前記選択された事象と前記入力事象との間に因果関係があるものとみなす
ことを特徴とする知識生成システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/30 180A
, G06N5/04 550M
Fターム (3件):
5B075QM07
, 5B075QM08
, 5B075QT10
引用特許:
引用文献: