特許
J-GLOBAL ID:200903087272127712

情報処理装置の盗難予防方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-054672
公開番号(公開出願番号):特開平11-259369
出願日: 1998年03月06日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、盗難者が情報処理装置のパスワードやぶりを試行する心理を利用し、盗難されても情報処理装置や二次記憶装置の使用を不可能にすることを目的とする。【解決手段】 情報処理装置の立ち上げ時、処理S204でパスワードを比較し、間違ったパスワード入力等不正なアクセスの試みと判断した場合、処理S206でBIOS ROM自身の内容を書き換え情報処理装置としての価値を減じせしめ、またハードディスク等の二次記憶装置の内容を破壊することにより情報の漏洩を防ぐ。
請求項(抜粋):
パスワード入力手順と、入力されたパスワードと正しいパスワードを比較する比較手順と、比較の結果誤っていた場合、記憶装置の内容を変更する手順を有することを特徴とする情報処理装置の盗難予防方法。
IPC (3件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 12/14 ,  G06F 1/00 370
FI (3件):
G06F 12/14 320 D ,  G06F 12/14 320 C ,  G06F 1/00 370 E
引用特許:
審査官引用 (3件)

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