特許
J-GLOBAL ID:200903087272917756
超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
奥田 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-178361
公開番号(公開出願番号):特開2007-006914
出願日: 2005年06月17日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】ノイズの影響を低減し、高い信頼性および精度で性状特性を計測することが可能な超音波診断装置を提供する。【解決手段】本発明の超音波診断装置は、応力によって周期的に変形する被検体へ超音波を送信するために、探触子101を駆動する駆動信号を生成する送信部102と、超音波が被検体において反射することにより得られるエコーを探触子により受信し、受信エコー信号を生成する受信部103と、受信エコー信号に基づいて被検体中の任意の2つの測定部位間の距離変化を示す厚さ変化波形を算出する演算部151と、基準波形を生成する基準波形発生部117と、基準波形と厚さ変化波形とを比較することにより、最大厚さ変化量と厚さ変化波形および基準波形の一致する度合いを示す指標とを算出する厚さ変化量推定部118と、指標に基づいて、最大厚さ変化量の信頼性を判定する信頼性判定部171とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
応力によって周期的に変形する被検体へ超音波を送信するために、探触子を駆動する駆動信号を生成する送信部と、
前記超音波が前記被検体において反射することにより得られるエコーを前記探触子により受信し、受信エコー信号を生成する受信部と、
前記受信エコー信号に基づいて前記被検体中の任意の2つの測定部位間の距離変化を示す厚さ変化波形を算出する演算部と、
基準波形を生成する基準波形発生部と、
前記基準波形と前記厚さ変化波形とを比較することにより、最大厚さ変化量と前記厚さ変化波形および前記基準波形の一致する度合いを示す指標とを算出する厚さ変化量推定部と、
前記指標に基づいて、前記最大厚さ変化量の信頼性を判定する信頼性判定部と、
を備えた超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4C601BB02
, 4C601DD01
, 4C601DD14
, 4C601DD19
, 4C601EE04
, 4C601EE09
, 4C601EE10
, 4C601FF08
, 4C601JB40
, 4C601JB45
, 4C601JB48
, 4C601JB50
, 4C601LL04
引用特許:
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