特許
J-GLOBAL ID:200903087293184872
静電荷現像用マゼンタトナー、静電荷現像用現像剤、トナーの製造方法及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-249040
公開番号(公開出願番号):特開2006-065107
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】多色と同様の画像保存性を提供する。【解決手段】少なくともキナクリドン系顔料とナフトール系顔料を含み、離型剤分散液を用いて製造された静電荷現像用マゼンタトナーであって、着色剤が以下の条件(a),(b)を満足するものであって、(a)キナクリドン顔料の平均1次粒径D50と、ナフトール系顔料の平均1次粒径D50が、キナクリドン顔料の平均1次粒径D50<ナフトール系顔料の平均1次粒径D50、の関係にあり、(b)前記キナクリドン顔料の平均1次粒径D50が、前記キナクリドン顔料の平均1次粒径D50>20nmで、かつ、ナフトール系顔料の平均1次粒径D50が、ナフトール系顔料の平均1次粒径D50<200nm、の関係にあることを特徴とする静電荷現像用マゼンタトナーである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
キナクリドン系顔料とナフトール系顔料を含み、離型剤分散液を用いて製造された静電荷現像用マゼンタトナーであって、着色剤が以下の条件(a),(b)を満足するものであって、
(a)式(1)に示すキナクリドン顔料の平均1次粒径D50と、式(2)に示すナフトール系顔料の平均1次粒径D50が、キナクリドン顔料の平均1次粒径D50<ナフトール系顔料の平均1次粒径D50、の関係にあり、
(b)前記キナクリドン顔料の平均1次粒径D50が、前記キナクリドン顔料の平均1次粒径D50>20nmで、かつ、ナフトール系顔料の平均1次粒径D50が、ナフトール系顔料の平均1次粒径D50<200nm、の関係にある静電荷現像用マゼンタトナー。
IPC (4件):
G03G 9/09
, G03G 9/08
, G03G 15/20
, G03G 9/087
FI (5件):
G03G9/08 361
, G03G9/08 365
, G03G15/20 102
, G03G15/20 107
, G03G9/08 381
Fターム (22件):
2H005AA06
, 2H005AA21
, 2H005AB03
, 2H005CA14
, 2H005CA21
, 2H005EA05
, 2H005FA02
, 2H033AA02
, 2H033AA10
, 2H033AA11
, 2H033AA49
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA46
, 2H033BA58
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB33
, 2H033BB34
引用特許:
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