特許
J-GLOBAL ID:200903087327273659

パチンコ機、プログラム、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-066348
公開番号(公開出願番号):特開2004-267673
出願日: 2003年03月12日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】遊技の進行を複雑化して変化に富んだものにすることにより、遊技者を飽きさせることがないパチンコ機を提供する。【解決手段】確変遊技状態が終了すると、移行期間を経た後に、通常遊技状態へ移行する。移行期間は特別図柄変動回数が100回に達するまで継続される。そして、移行期間の開始時点からの特別図柄変動回数が少ない前期(1〜50回)では、特別図柄変動回数が多い後期(51〜100回)に比べて、遊技者に付与される利益が全体として大きくなるように、第1〜第6実行条件がそれぞれ個別に設定される。従って、遊技者がパチンコ機で長時間遊技を行い、何度かの移行期間を経た場合、移行期間における遊技の進行が、移行期間毎に毎回異なるものになるため、遊技の進行が複雑化して変化に富んだものになる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技の進行を変化させるための動作を実行する複数の遊技実行手段と、 それら複数の遊技実行手段のそれぞれについて、当該遊技実行手段を実行させるための実行条件を設定する遊技設定手段と、 その遊技設定手段が設定した実行条件に基づいて、前記複数の遊技実行手段のそれぞれの実行を制御する制御手段と を備えたパチンコ機であって、 前記遊技設定手段は、 遊技者に付与される利益が大きな第1遊技期間においては、遊技者に付与される利益が大きくなるように前記実行条件を設定し、 遊技者に付与される利益が第1遊技期間より小さな第2遊技期間においては、遊技者に付与される利益が第1遊技期間より小さくなるように前記実行条件を設定し、 第1遊技期間から移行期間を経て第2遊技期間へ移行される際に、当該移行期間においては、遊技者に付与される利益が全体として第1遊技期間と第2遊技期間との中間になるように、複数の遊技実行手段のそれぞれについて、前記実行条件を個別に設定することを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 317
Fターム (16件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA22 ,  2C088BA23 ,  2C088BA37 ,  2C088BA42 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-092720   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-061138   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-027923   出願人:株式会社三共
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