特許
J-GLOBAL ID:200903087331864289
像加熱装置及びこの像加熱装置に用いられる可撓性スリーブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-029067
公開番号(公開出願番号):特開2007-249186
出願日: 2007年02月08日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】外径が18mm以上24mm以下のステンレス製ベース層を有する可撓性スリーブを用いても耐久性を確保できる像加熱装置、及びこの像加熱装置に用いられる可撓性スリーブの提供。【解決手段】ステンレス製ベース層を有する可撓性スリーブ34と、前記可撓性スリーブの内周面に接触するヒータ29と、前記可撓性スリーブの外周面に接触しており前記ヒータと協働してニップ部Nを形成する弾性ローラ40と、を有し、前記ニップ部で画像tを担持する記録材Pを挟持搬送しつつ加熱する像加熱装置において、前記ステンレス製ベース層は、外径18mm以上24mm以下、厚み25μm以上30μm以下であり、前記ステンレス製ベース層の外周面は噴射加工されていることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ステンレス製ベース層を有する可撓性スリーブと、前記可撓性スリーブの内周面に接触するヒータと、前記可撓性スリーブの外周面に接触しており前記ヒータと協働してニップ部を形成する弾性ローラと、を有し、前記ニップ部で画像を担持する記録材を挟持搬送しつつ加熱する像加熱装置において、
前記ステンレス製ベース層は、外径18mm以上24mm以下、厚み25μm以上30μm以下であり、前記ステンレス製ベース層の外周面は噴射加工されていることを特徴とする像加熱装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2H033AA23
, 2H033AA30
, 2H033AA31
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BA27
, 2H033BE03
引用特許:
出願人引用 (10件)
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特開昭63-313182号公報
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特開平2-157878号公報
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特開平4-44075号公報
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特開平4-204980号公報
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加熱定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-310135
出願人:キヤノン株式会社
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複合ベルト及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-051766
出願人:株式会社アイ.エス.テイ
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定着部材、及び定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-067090
出願人:キヤノン株式会社
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加熱定着部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-197886
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭61-042402
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無端金属ベルトの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-007102
出願人:トヨタ自動車株式会社
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