特許
J-GLOBAL ID:200903087333632776

内燃機関の加減速検出方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038072
公開番号(公開出願番号):特開2002-242749
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】スロットルバルブの開度を検出することなく機関の加速状態及び減速状態を検出する方法を提供する。【解決手段】内燃機関1のクランク軸の複数の回転角度位置をサンプリング位置として定めておき、各サンプリング位置でサンプリングした吸気管1k内の圧力を記憶させておく。各サンプリング位置で吸気管内圧力をサンプリングする毎に、新たにサンプリングした吸気管内圧力を1燃焼サイクル前の同じサンプリング位置でサンプリングした前回の吸気管内圧力と比較して、その比較の結果から内燃機関1が加速状態にあること及び減速状態にあることを検出する。
請求項(抜粋):
内燃機関が加速状態にあること及び(または)減速状態にあることを検出する内燃機関の加減速検出方法において、前記内燃機関のクランク軸の複数の回転角度位置を前記内燃機関の吸気管内の圧力をサンプリングするサンプリング位置として定めておいて、各サンプリング位置でサンプリングした吸気管内圧力を記憶させ、各サンプリング位置で吸気管内圧力をサンプリングする毎に、新たにサンプリングした吸気管内圧力を1燃焼サイクル前の同じサンプリング位置でサンプリングした前回の吸気管内圧力と比較して、その比較の結果から前記内燃機関が加速状態にあること及び(または)減速状態にあることを検出することを特徴とする内燃機関の加減速検出方法。
IPC (4件):
F02D 45/00 364 ,  F02D 45/00 314 ,  F02D 45/00 ,  G01P 15/00
FI (4件):
F02D 45/00 364 D ,  F02D 45/00 314 E ,  F02D 45/00 314 F ,  G01P 15/00 Z
Fターム (13件):
3G084BA13 ,  3G084CA04 ,  3G084CA06 ,  3G084DA13 ,  3G084DA27 ,  3G084EA05 ,  3G084EA07 ,  3G084EB06 ,  3G084EB12 ,  3G084EC02 ,  3G084FA11 ,  3G084FA38 ,  3G084FA39
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • エンジンの燃料制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-156519   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • エンジン制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-342288   出願人:ヤマハ発動機株式会社

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