特許
J-GLOBAL ID:200903087356457165
感光性組成物、及びそれを用いた光学素子とその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-096647
公開番号(公開出願番号):特開2006-276543
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 液晶ディスプレイ等の画像表示装置に用いられるカラーフィルターを製造する際の加熱に対しても、位相差制御機能層の性能が低下せず、電極設置工程のITOスパッタリングでもクラック等が生じることがなく、光学特性が安定した光学素子用の感光性組成物、それを用いた光学素子、およびその製造方法を提供する。【解決手段】 少なくとも重合性液晶材料と光重合開始剤と架橋剤と溶剤とを含む感光性組成物であって、前記架橋剤が、2つ以上のアルコキシ基を有する化合物からなることを特徴とし、この感光性組成物を用いて位相差制御機能層を形成した光学素子であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも重合性液晶材料と光重合開始剤と架橋剤と溶剤とを含む感光性組成物であって、前記架橋剤が、2つ以上のアルコキシ基を有する化合物からなることを特徴とする感光性組成物。
IPC (5件):
G03F 7/004
, G02B 5/20
, G02B 5/30
, G02F 1/133
, G03F 7/027
FI (7件):
G03F7/004 501
, G03F7/004 521
, G02B5/20 101
, G02B5/30
, G02F1/1334
, G02F1/13363
, G03F7/027 502
Fターム (41件):
2H025AA02
, 2H025AB14
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC13
, 2H025BC32
, 2H025BC82
, 2H025BH05
, 2H025CC03
, 2H025CC17
, 2H025FA12
, 2H048BA02
, 2H048BB10
, 2H048BB37
, 2H048BB42
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB42
, 2H049BB62
, 2H049BB66
, 2H049BC02
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H089HA04
, 2H089HA08
, 2H089KA08
, 2H089QA12
, 2H089QA16
, 2H089SA02
, 2H089SA17
, 2H089TA12
, 2H089TA14
, 2H089TA15
, 2H091FA02Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091JA02
, 2H091KA02
, 2H091KA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
重合可能な液晶化合物
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-503597
出願人:ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
審査官引用 (2件)
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