特許
J-GLOBAL ID:200903087371097590

密封容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009127
公開番号(公開出願番号):特開2001-199464
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 再封性があって、内容物を飲み残して保存することができ、飲料以外の麺つゆ、餃子のたれ等のような商品を充填するのに適した密封容器を提供する。【解決手段】 密封容器は、注出用パイプ44を、これがパイプ差込孔41に差込まれた状態で保持するための保持部材42を備えている。保持部材は42、筒状に形成されている。保持部材42の一端にフランジ51が設けられている。フランジ51は、パイプ差込孔41の周縁部外面に固着されている。保持部材42内に隔壁53が横断状に設けられている。隔壁53に、パイプ保持孔54がパイプ差込孔41と同心状に設けられている。保持部材42の他端部にキャップ43が着脱自在に被せられている。
請求項(抜粋):
注出用パイプおよびパイプ差込孔を有する密封容器において、パイプを、これがパイプ差込孔に差込まれた状態で保持するための保持部材を備えており、保持部材が、筒状に形成されており、保持部材の一端にフランジが設けられ、フランジが、パイプ差込孔の周縁部外面に固着されており、保持部材内に隔壁が横断状に設けられ、隔壁に、パイプ保持孔が設けられており、保持部材の他端部にキャップが着脱自在に被せられていることを特徴とする密封容器。
IPC (3件):
B65D 47/36 ,  B65D 5/74 ,  B65D 51/22
FI (3件):
B65D 47/36 R ,  B65D 51/22 ,  B65D 5/74 A
Fターム (30件):
3E060AA03 ,  3E060AA13 ,  3E060CF04 ,  3E060CF06 ,  3E060DA23 ,  3E060EA03 ,  3E060EA13 ,  3E084AA05 ,  3E084AA12 ,  3E084AA34 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084JA02 ,  3E084KB01 ,  3E084LA01 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LC06 ,  3E084LD01 ,  3E084LD30
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 容器の注出口装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-154547   出願人:天龍化学工業株式会社
  • 包装容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-039015   出願人:日本テトラパック株式会社
審査官引用 (2件)
  • 容器の注出口装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-154547   出願人:天龍化学工業株式会社
  • 包装容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-039015   出願人:日本テトラパック株式会社

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