特許
J-GLOBAL ID:200903087385627398

骨伝導振動アクチュエータ及び携帯用電子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-351879
公開番号(公開出願番号):特開2003-145048
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 1つのアクチュエータにて音声スピーカと骨伝導アクチュエータを安価に実現するもので、しかも電話機等の着信時や非常時の警報の際は体感振動のバイブレーションモード出力をも可能とする骨伝導振動アクチュエータと、それを用いた携帯用電子装置を提供すること。【解決手段】 駆動部10を備え、携帯通信端末器等の筐体21に音源として搭載される振動アクチュエータ11において、前記駆動部10は、電気信号を振動に変換する圧電体1と、前記圧電体1のほぼ中央部と前記筐体21を一体化する固定部材と、前記圧電体1の外周部に固着されたリング状の弾性体2と、前記弾性体2と固着される重錘3とを備えている。
請求項(抜粋):
駆動部を備え、携帯通信端末器等の筐体に音源として搭載される振動アクチュエータにおいて、前記駆動部は、電気信号を振動に変換する圧電体と、前記圧電体のほぼ中央部と前記筐体を一体化する固定部材と、前記圧電体の外周部に固着されたリング状の弾性体と、前記弾性体と固着される重錘とを備えていることを特徴とする骨伝導振動アクチュエータ。
IPC (7件):
B06B 1/06 ,  A61F 9/08 305 ,  A61F 11/00 310 ,  A61F 11/04 ,  H02N 2/00 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/03
FI (7件):
B06B 1/06 Z ,  A61F 9/08 305 ,  A61F 11/00 310 ,  A61F 11/04 ,  H02N 2/00 B ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/03 C
Fターム (7件):
5D107AA06 ,  5D107BB07 ,  5D107BB08 ,  5D107CC02 ,  5D107FF08 ,  5K023AA07 ,  5K023EE07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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