特許
J-GLOBAL ID:200903087395097788
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145154
公開番号(公開出願番号):特開2000-339458
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 サーチ領域の再設定が適正か否かを、その再設定時においてあらかじめチェックすることのできる画像処理装置を提供する。【解決手段】 撮像した計測対象物30の画像データについて基準サーチ領域D2内の位置決め用基準画像検出領域D1での基準位置座標Pを検出するとともに計測サーチ領域D4内の計測対象基準画像検出領域D3での計測対象位置座標Qを検出し、基準位置座標Pに対する計測対象位置座標Qの相対的位置関係から検査対象(ラベル画像70の位置)の良否を判定する。基準サーチ領域D2および計測サーチ領域D4を再設定したときに、その再設定後の基準サーチ領域D2および計測サーチ領域D4が取り込み画像データ全領域100の内部に収まっているか否かを判定し、収まっていないときはCCDカメラ2または計測対象物30を移動させるべき方向矢印標記M,Nを表示する。
請求項(抜粋):
撮像した計測対象物の画像データについて基準サーチ領域内の位置決め用基準画像検出領域での基準位置座標を検出するとともに計測サーチ領域内の計測対象基準画像検出領域での計測対象位置座標を検出し、前記基準位置座標に対する前記計測対象位置座標の相対的位置関係から検査対象の良否を判定する画像処理装置であって、前記基準サーチ領域および前記計測サーチ領域と取り込み画像との相対位置がずれている状態で行う再設定のときに、初期設定時の取り込み画像に対する両サーチ領域の相対的位置関係が再設定後でも同じになるように補正を行うことにより、前記計測サーチ領域のみを移動させても前記基準サーチ領域の再設定が不要になるように構成してあることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06T 7/00
, G01B 11/00
, H04N 5/225
, H04N 7/18
FI (4件):
G06F 15/62 400
, G01B 11/00 H
, H04N 5/225 Z
, H04N 7/18 B
Fターム (66件):
2F065AA03
, 2F065AA49
, 2F065BB15
, 2F065CC00
, 2F065EE00
, 2F065FF04
, 2F065FF26
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065LL06
, 2F065NN11
, 2F065PP03
, 2F065PP05
, 2F065PP15
, 2F065QQ03
, 2F065QQ23
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ36
, 2F065QQ39
, 2F065SS09
, 2F065SS13
, 5B057AA02
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CC03
, 5B057DA03
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC07
, 5C022AA01
, 5C022AB62
, 5C022AC01
, 5C022AC42
, 5C054AA01
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054CD05
, 5C054CE14
, 5C054CG02
, 5C054CH03
, 5C054CH04
, 5C054DA01
, 5C054EA05
, 5C054EA07
, 5C054FA01
, 5C054FA02
, 5C054FB01
, 5C054FB03
, 5C054FC12
, 5C054FC15
, 5C054FE22
, 5C054FE28
, 5C054FF02
, 5C054FF03
, 5C054FF07
, 5C054GB12
, 5C054GB15
, 5C054GD09
, 5C054HA03
引用特許:
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