特許
J-GLOBAL ID:200903087408060951
医用画像処理装置、関心領域抽出方法、ならびに、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-428935
公開番号(公開出願番号):特開2005-185405
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 医用画像からの関心領域抽出を効率的におこなう。【解決手段】 画像処理装置300は、表示装置上に、少なくとも2以上の表示領域を規定し、3次元ボリュームデータに基づいて、対象となる3次元医用画像をいずれかの表示領域に表示する。画像処理装置300は、表示領域上で指定された入力点の座標値を特定すると、少なくとも、特定した座標値を履歴情報としてに記録する。画像処理装置300はさらに、特定された座標が含まれる連続領域を特定する。連続領域が特定されると、履歴情報に基づいて、特定された連続領域を示す画像を対象画像が表示された表示領域とは異なる表示領域に表示することで、いずれかの表示領域上に関心領域のみを示す画像を表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体内部を示す所定の3次元ボリュームデータを用いた3次元医用画像を処理する医用画像処理装置であって、
前記3次元医用画像上で指定された任意点の座標を特定する座標特定手段と、
前記座標特定手段が特定した座標に基づいた連続領域を特定する連続領域特定手段と、
前記連続領域を示す画像と、前記3次元医用画像から当該連続領域を示す画像を除去した画像とをそれぞれ異なる表示領域に表示する表示制御手段と、
を備えることを特徴とする医用画像処理装置。
IPC (7件):
A61B6/03
, A61B5/055
, G01R33/54
, G01T1/161
, G06T1/00
, G06T3/00
, G06T17/40
FI (8件):
A61B6/03 360G
, A61B6/03 360J
, G01T1/161 C
, G06T1/00 290B
, G06T3/00 300
, G06T17/40 A
, A61B5/05 380
, G01N24/02 530Y
Fターム (41件):
2G088EE02
, 2G088FF02
, 2G088FF04
, 2G088FF07
, 2G088KK33
, 2G088KK35
, 2G088MM01
, 2G088MM04
, 2G088MM06
, 4C093AA26
, 4C093CA16
, 4C093FF16
, 4C093FF28
, 4C093FF42
, 4C093FH06
, 4C096AA18
, 4C096AA20
, 4C096AB50
, 4C096AD14
, 4C096DC14
, 4C096DC18
, 4C096DC21
, 4C096DC28
, 4C096DC33
, 4C096DC36
, 4C096DD01
, 4C096DE06
, 4C096DE07
, 5B050BA03
, 5B050BA06
, 5B050BA12
, 5B050BA15
, 5B050EA03
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B057AA09
, 5B057BA24
, 5B057CA13
, 5B057CB13
, 5B057CE08
, 5B057DA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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