特許
J-GLOBAL ID：200903087431029131

伸びフランジ性に優れた中・高炭素鋼板の製造方法

発明者：
洲崎 恒年

洲崎 恒年 について

, 
岩尾 知義

岩尾 知義 について

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竹田 司

竹田 司 について

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山田 利郎

山田 利郎 について


出願人/特許権者：
日新製鋼株式会社

日新製鋼株式会社 について


代理人 (1件)： 和田 憲治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-332359
公開番号（公開出願番号）：特開平11-140544
出願日： 1997年11月18日
公開日（公表日）： 1999年05月25日
要約：
【要約】【課題】 中・高炭素鋼板の伸びフランジ性を改善する。【解決手段】 C:0.1〜0.8質量%を含有する亜共析鋼の熱延鋼板または冷延鋼板に対して、Ac1-50°C〜Ac1未満の温度範囲で0.5時間以上保持する1段目の加熱を行った後、Ac1〜Ac1+100°Cの温度範囲で0.5〜20時間保持する2段目の加熱およびAr1-80°C〜Ar1の温度範囲で2〜60時間保持する3段目の加熱を連続して行い、かつ、2段目の保持温度から3段目の保持温度への冷却速度を5〜30°C/hとする3段階焼鈍を施す伸びフランジ性に優れた中・高炭素鋼板の製造方法。
請求項（抜粋）：
C:0.1〜0.8質量%を含有する亜共析鋼の熱延鋼板に対して、Ac1-50°C〜Ac1未満の温度範囲で0.5時間以上保持する1段目の加熱を行った後、Ac1〜Ac1+100°Cの温度範囲で0.5〜20時間保持する2段目の加熱およびAr1-80°C〜Ar1の温度範囲で2〜60時間保持する3段目の加熱を連続して行い、かつ、2段目の保持温度から3段目の保持温度への冷却速度を5〜30°C/hとする3段階焼鈍を施す伸びフランジ性に優れた中・高炭素鋼板の製造方法。
IPC (6件)：
C21D 9/46 ,  C21D 1/26 ,  C21D 8/02 ,  B21D 19/00 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/44
FI (6件)：
C21D 9/46 G ,  C21D 1/26 E ,  C21D 8/02 A ,  B21D 19/00 Z ,  C22C 38/00 301 S ,  C22C 38/44
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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