特許
J-GLOBAL ID:200903087476982174

部品搬送装置、表面実装機および部品試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093450
公開番号(公開出願番号):特開2005-285839
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 ヘッドユニットに撮像手段を装備し、かつ、ヘッド昇降時にヘッドと撮像用光学部材との干渉が生じないようにしつつ、ヘッドユニットに対して撮像手段を固定し、構造の簡略化、小型化を図る。【解決手段】 下端に吸着ノズル16aを設けた実装用ヘッド16をヘッドユニット5に昇降可能に搭載した部品搬送装置において、実装用ヘッド16が昇降範囲の上方にあるときには下方にあるときの位置に対して水平方向にオフセットした位置となるように、実装用ヘッド16を昇降につれて水平方向に変位させる昇降・変位機構20が設けられるとともに、実装用ヘッド16が昇降範囲の上方にあるときの吸着ノズル16aの略垂直下方となる位置に、部品認識用カメラ31が配置されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
下端に吸着ノズルを設けたヘッドを昇降可能に備え、かつ移動可能とされたヘッドユニットの上記ヘッドにより部品供給位置から部品を吸着して、目的位置まで搬送するように構成された部品搬送装置において、 上記ヘッドがヘッド昇降範囲の上方にあるときにはヘッド昇降範囲の下方にあるときの位置に対して水平方向にオフセットした位置となるように、ヘッド昇降範囲の少なくとも一部においてヘッドを昇降につれて水平方向に変位させる昇降・変位機構が設けられるとともに、 吸着ノズルに吸着された部品を下方から撮像するための撮像手段がヘッドユニットに設けられ、この撮像手段は、上記ヘッドがヘッド昇降範囲の上方にあるときの吸着ノズルの略垂直下方に位置する撮像用光学部材を有していることを特徴とする部品搬送装置。
IPC (2件):
H05K13/04 ,  H05K13/08
FI (2件):
H05K13/04 B ,  H05K13/08 Q
Fターム (10件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313CC01 ,  5E313CC08 ,  5E313EE01 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313EE25 ,  5E313FF24 ,  5E313FF28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子部品装着方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-102318   出願人:株式会社テンリュウテクニックス
審査官引用 (2件)
  • 部品撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-167935   出願人:ジューキ株式会社
  • 部品実装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-102104   出願人:ジューキ株式会社

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