特許
J-GLOBAL ID：200903087480613124

感光性熱硬化型樹脂およびその製造方法ならびにその樹脂を含む耐ソルダー性インク組成物

発明者：
葉 嗣 韜

葉 嗣 韜 について


出願人/特許権者：
大東樹脂化學股▲分▼有限公司

大東樹脂化學股▲分▼有限公司 について


代理人 (4件)： 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  高畑 ちより ,  鈴木 亨
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-294899
公開番号（公開出願番号）：特開2004-131526
出願日： 2002年10月08日
公開日（公表日）： 2004年04月30日
要約：
【解決手段】本発明の感光性熱硬化型樹脂は、分子構造中に多くの不飽和アルキレン二重結合とカルボン酸官能基とを有する樹脂であり、該樹脂が、分子中に多くのエポキシ官能基を有するフェノールエポキシ樹脂と、不飽和モノカルボン酸、多塩基性酸無水物およびエポキシ基含有不飽和単量体との反応により得られ得るものである。また、本発明の耐ソルダー性インク組成物は、上記感光性熱硬化型樹脂と、光重合開始剤と、熱硬化剤とを含有する。【効果】本発明の耐ソルダー性インク組成物はプリント配線板に用いられ、優れた感光性、耐ソルダー性、耐電解腐食性、絶縁性および銅箔に対する良好な付着性を示すものである。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
分子構造中に多くの不飽和アルキレン二重結合とカルボン酸官能基とを有する樹脂であり、該樹脂が、分子中に多くのエポキシ官能基を有するフェノールエポキシ樹脂と、不飽和モノカルボン酸、多塩基性酸無水物およびエポキシ基含有不飽和単量体との反応により得られ得る感光性熱硬化型樹脂。
IPC (5件)：
C08G59/20 ,  C08G59/42 ,  C09D11/10 ,  G03F7/004 ,  G03F7/027
FI (5件)：
C08G59/20 ,  C08G59/42 ,  C09D11/10 ,  G03F7/004 501 ,  G03F7/027 515
Fターム (30件)：
2H025AA01 ,  2H025AA14 ,  2H025AB15 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025BC13 ,  2H025BC74 ,  2H025BC85 ,  2H025BC86 ,  2H025BJ10 ,  2H025CB30 ,  2H025CC20 ,  4J036AF01 ,  4J036DB15 ,  4J036DB16 ,  4J036DC10 ,  4J036DC26 ,  4J036DC45 ,  4J036FA11 ,  4J036JA10 ,  4J039AE02 ,  4J039AF03 ,  4J039AF07 ,  4J039BE25 ,  4J039BE27 ,  4J039EA05 ,  4J039EA37 ,  4J039EA40 ,  4J039EA48 ,  4J039FA01
引用特許：
審査官引用 (5件)
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