特許
J-GLOBAL ID:200903087500792411

光ファイバの融着接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084945
公開番号(公開出願番号):特開2002-286963
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 素線被覆径が大きい光ファイバを融着接続する場合の接続損失を、推定損失から推定できる融着接続方法を提供する。【解決手段】 光ファイバ11a,11bの素線被覆部15a,15bをV溝台16a,16bでクランプして突合わせ、放電加熱により融着接続する方法で、素線被覆径15a,15bが異なる光ファイバ同士を融着接続した後、融着接続部の観察画像18からガラスファイバ12a,12bの傾斜角度θgを測定して接続損失を推定し、接続の合否を判定する。
請求項(抜粋):
光ファイバの素線被覆部をV溝台でクランプして突合わせ、放電加熱により融着接続する方法であって、光ファイバ同士を融着接続した後、融着接続部の観察画像から画面を基準としてガラスファイバの傾斜角度を測定して接続損失を推定し、接続の合否を判定することを特徴とする光ファイバの融着接続方法。
Fターム (7件):
2H036JA00 ,  2H036LA03 ,  2H036MA12 ,  2H036MA15 ,  2H036NA08 ,  2H036NA09 ,  2H036NA11
引用特許:
審査官引用 (10件)
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